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2019年07月24日
「野生の瞬間」 嶋田 忠・華麗なる鳥の世界展

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写 真 「オウゴンフウチョウモドキ」 ©2008 Shimada,  Tadashi

会 期 開催中~9月23日(月曜)まで 10:00–18:00(木・金は20:00まで)  休館日等は美術館ホームページ参照。 Tel: 03-3280-0099    http://www.topmuseum.jp

会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内

観覧料 一般700円 学生600円 中高生・65歳以上500円

展示内容……嶋田 忠氏は、カワセミ類を中心に、鳥獣の写真家として知られています。圧倒的な存在感と神々しいまでの生命力をもったカワセミやアカショウビンを力強くとらえた作品から、湿潤な日本の風土に生きる鳥獣を、日本画の伝統である「自然から学ぶ」意識と感性に裏打ちされた目でとらえた繊細な作品まで、その多彩な表現は高く評価されています。

本展覧会では、嶋田 忠氏の約40年に及ぶ創作活動を概観するとともに、「世界最古の熱帯雨林」といわれるニューギニア島を舞台に、不思議な生態と華麗な姿で人々を魅了する貴重な野生動物を多数紹介します。

嶋田 忠氏の優れた感性と最新の技術が融合し、人間の知覚を超えて生み出される”奇跡の瞬間”に触れることができます。 (プレスリリースより転載)

出品作品タイトル……(ふるさと・武蔵野)思い出の鳥たち 1971–79   /   (鳥のいる風景・北海道)  1980–2017   /   (赤と黒の世界)1981–87 火の鳥アカショウビン、闇のカムイ シマフクロウ / (白の世界 ) 凍る嘴 厳冬のハンターヤマセミ 2009–14 雪の妖精シマエナガ  2010–17   /   (緑の世界)熱帯雨林 精霊の舞う森へ 2000–18

関連イベント……連続対談  8/3 「鳥と生きる」安西英明(日本野鳥の会主席研究員) ×嶋田忠  /     8/10 「陸の覇者×空の王者」宮崎 学(写真家)×嶋田忠  /  8/17   「鳥から学ぶ」 樋口広芳(東大名誉教授、鳥類学) ×嶋田忠  いずれも定員50名 午後2時から 入場無料 詳細は美術館ホームページで確認のこと。展覧会観覧券の半券が必要かもしれないので。

投稿者 ips_kanri : 17:14
2019年07月22日
「ねこのとけい」岩合光昭 写真展

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▲写 真  ©Mitsuaki  Iwago

会 期 2019.7.24~8.18(日曜)まで 10:00–17:30

会 場 しいのき迎賓館 金沢市広坂2丁目1-1   Tel: 076-261-1111

観覧料 一般500円 小・中生300円

展示内容……人気のイワゴー、ネコたちの自由気ままな「ネコの一日」を楽しめる約70点で構成された写真展です。

ネコは居心地がいいところが好き。自分の好きなところで、自分の好きなように暮らしている、そんな自由気ままなネコたちの一日をお楽しみください。 (案内パンフレットより)  主催・しいのき迎賓館

投稿者 ips_kanri : 16:13
2019年07月22日
絶対風景……絶景でつづる日本列島 写真展

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▲写 真 「沖縄県与論島」 深澤 武

会 期 2019年7月20日~9月1日(日曜)まで 9:00–16:30 月曜休館

会 場 ミュゼふくおかカメラ館 高岡市福岡町福岡新559   Tel: 0766-64-0550     https://www.camerakan.com

入館・観覧料 一般800円 高・大生400円 小・中生100円

展覧会概要

本展は「風景がみせる最高の表情」をとらえた写真作品によって、現代の「日本列島の肖像」を描き出そうという意欲的なプロジェクトとしてスタートしました。

果てしなく広がる豊かな森。色とりどりに咲きほこる四季の花。清らかで多彩に変化する水風景。長い歴史の中で私たちが守ってきた日本各地の有名、無名の風景が、写真家の眼差しによって鮮やかに絶景として浮かび上がります。ゆるぎなく受け継がれてきた日本の魅力を再発見できる展覧会になっています。(案内パンフレットから)

投稿者 ips_kanri : 12:26