●会 期 2024年4月6日~6月16日(日曜)まで 9:00–16:30入館まで。月曜休館。
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●入館料(観覧料) 一般1,000円 高・大生400円 中学生以下無料
▼中井精也氏 1967年東京生まれ。「1日1鉄」「 ゆる鉄」など、新しい鉄道写真のジャンルを開拓した。NHK BSプレミアムの「中井精也の絶景!てつたび」で放送中。
ローカル線や駅がつぎつぎと廃止され、最大の危機が迫る日本の鉄道。四季おりおりに変化する日本の美しい鉄道風景を未来に遺したい。今回その熱い思いから、日本を代表する鉄道写真家・中井精也氏が、日本の鉄道名風景100か所を厳選しました。今春の北陸新幹線敦賀開業を祝し、息をのむほど美しい北陸の鉄道風景から、独自の目線で見出した各地の名風景まで、詩情あふれるコメントを添えて一堂に展開する見ごたえある展示です。 (リーフレットから一部転載)
●会 期 3月1日~6月9日(日曜)まで。10:00-18:00(木・金は20:00まで) 春の連休中の休館日は写真美術館のホームページ参照。www.topmuseum.jp
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●観覧料 一般700円 学生560円 中学生・65歳以上350円 オンラインで日時指定チケット購入可能。
▼出品作家 ❶篠山紀信。本年1月に逝去されたご存知の著名写真家 「決闘写真論」 ❷米田知子。日露戦争後、日露の国境として定められた北緯50度線、韓国、北朝鮮の休戦ライン38度線のそれぞれの国境地帯を撮影した作品。 ➌グエン・チン・ティ。ベトナム戦争での破壊があっても多くの聖地が遺されているニントゥアン省を取材した作品。 ➍小田原のどか。上野彦馬関連資料をとりあげ、彫刻と写真との関連から、新たな視点を生み出す。 ❺村山悟郎。村山が描いた1000枚のドローイングをもとに、池上高志のコンセプトによる人工生命研究のAlitemative Machine。そしてAIから創造的な表現を試みるQosmo、それぞれが異なったアプローチからAIを使った作品制作を試みる。 ➏マルヤ・ピリラ。日本の作陶ユニットSatoko Sai+Tomoko Kurahataのコラボレーションによるフムロシェクトを紹介する。 ❼崔聡子・蔵原智子。 2011年、写真家マルヤ・ピリラと高齢者へのインタビュープロジェクト、東京の谷中に住む高齢者をモデルとしたプロジェクトを作品化。
●会 期 開催中~3月31日(日曜)まで 9:00–17:00 入館は16:30までに。月曜休館。
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel:0766-64-0550
●入館料(観覧料) 一般300円 高校・大学生200円、土、日、祝は高校生無料 中学生以下無料
▼内 容 ミュゼふくおかカメラ館の公募写真展。併催・富山県写真家協会作品展 富士フィルムXシリーズ作品展(北陸)。福岡小学校フォトクラブ作品展
●公募写真の審査員=鉄道写真家中井精也氏
●会 期 2024年1月13日~2月25日(日曜)まで。
●会 場 砺波市美術館
●この展示観覧料 無料
●展示内容 ジャック アンリ ラルティーグ 5点 / ● ロベール ドアノー 19点 / ●高道 宏 22点 / ●安斎 重男 5点 / ●井津 建郎 19点 いずれもモノクローム作品。
●会 期 2024年1月4日から2月12日まて 9:00–16:30 休館日月曜
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●入館料(観覧料含む) 一般300円 高校・大学生200円 中学生以下無料
同時開催 すてきなカメラデザイン展 美しい工芸品のようなカメラから、技術の粋を集めた 機能的なカメラ。眺めているだけでも美しい変わったカメラなど、すてきなカメラを展示しています。観覧料は入館料に含みます。この展示は6月16日まで常設。
●会 期 2023年11月3日~12月24日(日曜)まで 9:00–16:30 月曜休館
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●入館料(観覧料) 一般500円 高・大生300円 中学生以下無料
▼安念余志子氏 プロフィール
富山県南砺市生まれ。東京写真大学短期大学部(現東京工芸大学)卒業。故竹内敏信氏に師事。第52回(2005年度) JPC全国展にて内閣総理大臣賞受賞。第15回(2008年度)前田真三賞受賞。写真集「春はめぐりてとなみ野古寺愛歌」「光のどけき」「うたかた」
日本写真家協会会員。日本写真協会会員。日本写真文化協会会員。富山県礪波市にて(有)スタジオ天正堂スタジオan経営。
国宝勝興寺(しょうこうじ) あいの風富山鉄道高岡駅からJR氷見線に乗車、伏木駅下車 徒歩5分。
●会 期 2023年10月27日(金曜)~2024年1月21日(日曜)まで 10:00–18:00(木・金は20:00まで)
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●観覧料 一般700円 学生560円 中・高生、65歳以上350円
●展示作家の概要
■うつゆみこ Utsu Yumiko
1978年、東京生まれ。早稲田大学中退、東京写真学園 写真の学校・プロカメラマンコース終了。松濤スタジオ勤務を経て、2005年から作家活動をはじめる。動物や昆虫、植物、オブジェやフィギュア、図版などを組み合わせて、対象から得たインスピレーションにより作品を制作。その独自の世界観は、幼少期に体験したような事物との戯れを思い起こさせる。
■渕上裕太 Fuchikami Yuta
1987年、岐阜県生まれ。2014年名古屋ビジュアルアーツ写真学科卒。六本木スタジオを経て独立。2016年より上野界隈に集まる人々を撮影した「路上」シリーズを継続して発表、上野を背景に人物を正面からとらえた写真は、被写体との間に独特の距離感を生み出す。
■星玄人 Hoshi Haruto
1970年、神奈川県生まれ。2000年、現代写真研究所修了。主に新宿、横浜、大阪市西成区などで撮影。街に通い詰めることでしか出会えない人々を、独特の距離感で撮影した写真が強い存在感を放つ。
■山上新平 Yamagami Shimpei
1984年、神奈川県生まれ。東京ビジュアルアーツ卒業後、イイダ・メディアプロ入社。2010年より活動。以後各地で個展開催。写真集「Helix」(皆川明、Minaperhonen,2022年) 「LIminal(eyes)YAMAGAMII (Book shop M. 2023年)
■夢無子 Mumuko
●1988年、中国生まれ。世界60カ国以上をスーツケースひとつで放浪。「Kaguya by Gucci」などの広告写真、劇場写真、映画など幅広い分野の撮影を手掛ける。写真、映像、インスタレーション、空間体験等により、表現の可能性を模索するビジュアルアーティスト。
●会 期 開催中~2024年1月21日(日曜)まで 10:00–18:00(木・金は20:00まで) 月曜休館
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●観覧料 一般700円 大学・専門学校生560円 中高生・65歳以上350円 1月2日、3日は無料 オンラインで日時指定チケット購入可能
▼展覧概要
ホンマタカシ(1962年–東京生まれ) 1999年に写真集「東京郊外」(光琳社出版)で第24回木村伊兵衛写真賞を受賞、行政やデベロッパーによる画一的な開発が進む東京郊外の風景と人々を一定の距離感で撮影し、抒情性を排した視点が高い評価を受けました。
2011年から翌年にかけて、金沢21世紀美術館を含む国内3か所の美術館を巡回した大規模個展「ニュー・ドキュメンタリー」を開催。キャリア初期に手掛けたイギリスのカルチャー誌「i–D」をはじめとするマガジン・ワークや、変わりゆく東京の風景とそこに暮らす一人の少女が成長する姿を写した「Tokyo and my Daughter」それに写真家の中平卓馬をモチーフにした映像作品など、作家の写真・映像表現の広がりを概観する新旧作品が展示されました。
本展は作家ホンマタカシにとって日本の美術館で開かれる約10年ぶりの個展です。作家は建築物の一室をピンホールカメラに仕立て、世界各地の都市を撮影した、本展の中核をなす出品作品「THE NARCISSTIC CITY」について、「都市によって都市を撮影する」と述べています。外に向かって開かれた小さな穴から差し込む光は、真っ暗な部屋の中に倒立した都市の風景を即興的に描き出します。そして、この、即興ということばが本展では一つのキーワードになります。 (プレスリリースより抜粋)
展覧会名[英] Revolution 9 Homma Takashi
●会 期 2023年8月29日~9月3日(日曜日)まで 10:00–18:00 最終日は17:00まで 会期中休館日はありません。
●会 場 金沢21世紀美術館 地下市民ギャラリー
●観覧料 無料
●石川県写真家協会会員の写真作品を展示。石川県写真家協会(Ishikawa Professional Photographers Society)は、写真撮影および写真関連の諸作業を受託制作するとともに、創作活動にも余念がない、職業写真家の集団です。在籍会員14人。
展示会場に会員が常駐しています。写真撮影についてお尋ねになりたいことがあれば、遠慮なく会員にご質問ください。
●本日(8/31)展覧会スタートから3日目の14時現在、観覧に訪れた方の累計は2,279人となりました。
●会 期 2023年8月26日~10月29日(日曜)まで 9:00–16:30 (月曜休館)
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●入館料(観覧料) 一般800円 高・大生400円 中学生以下無料
●展示内容 想像を超えたスケールで展開する大自然。人類が情熱をもって造り続けてきた建造物。たち現れる圧倒的な光景は、見る人に鮮烈な印象を刻み込みます。その瞬間をカメラに収めることをライフワークとして40年間、「世界遺産」を追い続けてきました。
私が撮影してきたもの、それは、迫力に満ちた光景を目の当たりにしたときの「感動」にほかなりません。震える指先でシャッターを切り、体中が熱くなる経験を何度したことでしょう。
私が体験した「驚異の世界」をみなさんとともに楽しみたい。私の写真から、この地球に生まれたしあわせを感じていただけたら、これ以上の喜びはありません。 (制作者のことばを転載)
▼富井義夫氏 日本航空嘱託カメラマンを経て1988年に株式会社写真工房を設立。40年以上にわたり、世界遺産を中心に、人々の暮らしや、文化、自然を撮り続けてきた。撮影した地域は133にのぼる。1953年生まれ。