開催日時 2024.8.27(火)〜9.1(日) 10:00〜18:00(最終日17:00まで)
開催会場 金沢21世紀美術館地下市民ギャラリーB1F
入場料無料
●会 期 7月30日~11月3日(日曜。祝日)まで 10:00–18:00 月曜休館
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●観覧料 一般700円 学生560円 中高生・65歳以上350円 (8/30までの木・金17:00-21:00は、サマーナイトミュジアム割引価格)
●展覧会概要……岩井俊雄氏は幼少期からアニメーションに強い興味を持ち、パラパラ漫画や驚き盤を時代のテクノロジーによって進化させた作品(時間層)シリーズによって、独自のメディアアートを確立しました。日本を代表するメディアアーティストである岩井氏は、絵本作家「いわいとしお」としての顔を持ち、販売部数累計400万部を超える大人気絵本「100かいだてのいえ」シリーズの作者としても知られています。
本展では岩井氏のメディアアート、絵本原画、インスタレーション作品と、東京都写真美術館が収蔵する映像装置を紹介します。岩井氏のメディアアートとその原点となる19世紀の映像装置をつなぎ、光と動きが生み出す視覚体験の面白さと、それらを作り上げた科学者や芸術家たちの飽くなき探求心を解き明かす体験型の展覧会です。 (プレスリリースより転載)
●ウジェーヌ・アジェ、マン・レイ、アンドレ・ケルテス、マイナー・ホワイト、奈良原一高といった国内外の巨匠たちから現代作家まで、時代・地域を横断する14名の作家の作品で構成され、写真美術館ならではの珠玉のラインアップで構成されます。
テーマである「見ることの重奏」とは、ひとつの作品を見るときに、作家・批評家・鑑賞者など、さまざまなまなざしが重なることを意味します。本展では、わたしたち鑑賞者はカメラをとおした作家のまなざしと、歴史的にその作品を評価してきた批評家たちのことば、そして自分自身の経験や思考を重ねることで、その作品を多層的に「見る」ことが可能になります。
また、本展では、新規収蔵作品として、カラーオフセット・リトグラフで知られるアメリカの写真家スコット・ハイドと、中国・北京を拠点に活動し、「80後」世代 (バーリンホウ世代) を代表するアーティスト、チェン・ウェイの作品を初公開します。 (プレスリリースより転載)
●会 期 開催中~10月6日(日曜)まで。10:00–18:00 木・金は20:00まで。休館日毎週月曜、祝日の場合は翌日休館。
●観覧料 一般700円、学生560円、中高生・65歳以上350円 8月30日までの17:00–21:00はサマーナイトミュージアム割引で一般560円、学生・中高生無料、65歳以上は280円(要証明書) (今森光彦の写真展がサマーナイトミュージアムの対象かは不明)
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
━━大地と水と、つながりめぐる生命の世界━━
●会 期 2024.6.22~8.25(日曜)まで 9:00~16:30 月曜休館
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●観覧料(入館料) 一般800円 高校・大学生400円 中学生以下無料 土・日・祝・夏休み期間は高校生無料・65歳以上は640円 夏休み期間イベント(缶バッジ)あり
●展示作品 この夏、朝日小学生新聞連載中の動物写真家前川貴行「生き物たちの地球」をもとに構成し、美しい銀塩写真プリントで体感する大型パネル100点による迫力ある動物写真展。
●会 期 2024.6.20~9.29(日曜)までの長期間
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内
●展示内容 本展は作者が出会った全国200か所以上の里山から、厳選した作品を紹介するシリーズ最新作です 世界中の昆虫を求めて、既成の生態写真にとらわれない独特な自然観に基づく作品は、国内外で高い評価を得ています。
●参 考 「オーレリアンの庭・今森光彦の里山暮らし」 6/24(月曜) 14:30 NHK BS4Kで放映
●会 期 開催中~7月7日(日曜)まで 10:00–18:00(木・金は20:00まで)
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●観覧料 一般700円 学生560円 中高生・65歳以上350円
●展示内容 本展は「時間旅行」をテーマとする東京都写真美術館のコレクション展です。100年前の1924年を出発点として、「1924年・大正13年」「昭和モダン街」「かつて、ここで」「20世紀の旅」「時空の旅」の5つのセクションに分け、37,000点を超える写真美術館収蔵の写真・映像作品、資料を中心に紹介します。
「時間旅行」をテーマとする本展で鑑賞者は、それぞれの時代、それぞれの場所で紡ぎだされる物語と出会えるでしょう。また本展は、宮沢賢治による「春と修羅」序文のことばをひとつの手がかりとして、戦前、戦後、そして現代を想像力によってつなぐ旅でもあります。 (プレスリリースより抜粋)
宮沢賢治「心象スケッチ 春と修羅」序文
わたくしといふ現象は 仮定された有機交流電燈の ひとつの青い照明です (あらゆる透明な幽霊の複合体) 風景やみんなといっしょに せはしくせはしく明滅しながら いかにもたしかにともりつづける 因果交流電燈の ひとつの青い照明です (ひかりはたもち その電燈は失はれ)……
●会 期 2024年4月6日~6月16日(日曜)まで 9:00–16:30入館まで。月曜休館。
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●入館料(観覧料) 一般1,000円 高・大生400円 中学生以下無料
▼中井精也氏 1967年東京生まれ。「1日1鉄」「 ゆる鉄」など、新しい鉄道写真のジャンルを開拓した。NHK BSプレミアムの「中井精也の絶景!てつたび」で放送中。
ローカル線や駅がつぎつぎと廃止され、最大の危機が迫る日本の鉄道。四季おりおりに変化する日本の美しい鉄道風景を未来に遺したい。今回その熱い思いから、日本を代表する鉄道写真家・中井精也氏が、日本の鉄道名風景100か所を厳選しました。今春の北陸新幹線敦賀開業を祝し、息をのむほど美しい北陸の鉄道風景から、独自の目線で見出した各地の名風景まで、詩情あふれるコメントを添えて一堂に展開する見ごたえある展示です。 (リーフレットから一部転載)
●会 期 3月1日~6月9日(日曜)まで。10:00-18:00(木・金は20:00まで) 春の連休中の休館日は写真美術館のホームページ参照。www.topmuseum.jp
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●観覧料 一般700円 学生560円 中学生・65歳以上350円 オンラインで日時指定チケット購入可能。
▼出品作家 ❶篠山紀信。本年1月に逝去されたご存知の著名写真家 「決闘写真論」 ❷米田知子。日露戦争後、日露の国境として定められた北緯50度線、韓国、北朝鮮の休戦ライン38度線のそれぞれの国境地帯を撮影した作品。 ➌グエン・チン・ティ。ベトナム戦争での破壊があっても多くの聖地が遺されているニントゥアン省を取材した作品。 ➍小田原のどか。上野彦馬関連資料をとりあげ、彫刻と写真との関連から、新たな視点を生み出す。 ❺村山悟郎。村山が描いた1000枚のドローイングをもとに、池上高志のコンセプトによる人工生命研究のAlitemative Machine。そしてAIから創造的な表現を試みるQosmo、それぞれが異なったアプローチからAIを使った作品制作を試みる。 ➏マルヤ・ピリラ。日本の作陶ユニットSatoko Sai+Tomoko Kurahataのコラボレーションによるフムロシェクトを紹介する。 ❼崔聡子・蔵原智子。 2011年、写真家マルヤ・ピリラと高齢者へのインタビュープロジェクト、東京の谷中に住む高齢者をモデルとしたプロジェクトを作品化。
●会 期 開催中~3月31日(日曜)まで 9:00–17:00 入館は16:30までに。月曜休館。
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel:0766-64-0550
●入館料(観覧料) 一般300円 高校・大学生200円、土、日、祝は高校生無料 中学生以下無料
▼内 容 ミュゼふくおかカメラ館の公募写真展。併催・富山県写真家協会作品展 富士フィルムXシリーズ作品展(北陸)。福岡小学校フォトクラブ作品展
●公募写真の審査員=鉄道写真家中井精也氏
●会 期 2024年1月13日~2月25日(日曜)まで。
●会 場 砺波市美術館
●この展示観覧料 無料
●展示内容 ジャック アンリ ラルティーグ 5点 / ● ロベール ドアノー 19点 / ●高道 宏 22点 / ●安斎 重男 5点 / ●井津 建郎 19点 いずれもモノクローム作品。