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2019年05月15日
宮本 隆司「いまだ見えざるところ」
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写真 「ソテツ」より。2014年 作家蔵 ©Ryuji Miyamoto  Courtesy of Taka Ishii Gallery Photography / Film

会 期 2019.5/14~7/15(月曜)まで 10:00–18:00(木・金は20:00まで) 休館日: 月曜。

会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099

観覧料 一般700円、学生600円、中・高生・65歳以上500円

展覧会概要

宮本隆司氏は、建築空間を題材にした都市の変容、崩壊の光景を独自の視点で撮影した「建築の黙示録」「九龍城砦」作品により広く知られる存在になりました。

近年は、両親の故郷である奄美群島・徳之島でアートプロジェクトを企画、運営するなど、その活動は新たな展開を見せています。

本展覧会では、初期の作品からアジアの辺境や都市を旅して撮影した写真や、徳之島で取り組んだ作品を展示します。確かにそこで見たはずなのに、どこまで見えているのかわからない、そんな、いまだ見えざる人とその場所について、宮本隆司氏が展観いたします。 (プレスリリースより)

投稿者 ips_kanri : 11:11
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