●会 期 3月1日~6月9日(日曜)まで。10:00-18:00(木・金は20:00まで) 春の連休中の休館日は写真美術館のホームページ参照。www.topmuseum.jp
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●観覧料 一般700円 学生560円 中学生・65歳以上350円 オンラインで日時指定チケット購入可能。
▼出品作家 ❶篠山紀信。本年1月に逝去されたご存知の著名写真家 「決闘写真論」 ❷米田知子。日露戦争後、日露の国境として定められた北緯50度線、韓国、北朝鮮の休戦ライン38度線のそれぞれの国境地帯を撮影した作品。 ➌グエン・チン・ティ。ベトナム戦争での破壊があっても多くの聖地が遺されているニントゥアン省を取材した作品。 ➍小田原のどか。上野彦馬関連資料をとりあげ、彫刻と写真との関連から、新たな視点を生み出す。 ❺村山悟郎。村山が描いた1000枚のドローイングをもとに、池上高志のコンセプトによる人工生命研究のAlitemative Machine。そしてAIから創造的な表現を試みるQosmo、それぞれが異なったアプローチからAIを使った作品制作を試みる。 ➏マルヤ・ピリラ。日本の作陶ユニットSatoko Sai+Tomoko Kurahataのコラボレーションによるフムロシェクトを紹介する。 ❼崔聡子・蔵原智子。 2011年、写真家マルヤ・ピリラと高齢者へのインタビュープロジェクト、東京の谷中に住む高齢者をモデルとしたプロジェクトを作品化。
●会 期 開催中~3月31日(日曜)まで 9:00–17:00 入館は16:30までに。月曜休館。
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel:0766-64-0550
●入館料(観覧料) 一般300円 高校・大学生200円、土、日、祝は高校生無料 中学生以下無料
▼内 容 ミュゼふくおかカメラ館の公募写真展。併催・富山県写真家協会作品展 富士フィルムXシリーズ作品展(北陸)。福岡小学校フォトクラブ作品展
●公募写真の審査員=鉄道写真家中井精也氏