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月別アーカイブ: 2022年7月

2022年07月31日
吉野 信 写真展「野生の輝き」

●会 期 開催中~9月25日(日曜日)まで 9:00-16:30  (月曜休館)

●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559   Tel: 0766-64-0550

●観覧料(入館料) 一般800円 高・大生400円 中学生以下無料 土・日・祝と夏休み期間中は高校生無料 祖父母が孫といっしょなら無料 65歳以上は証明できるものを提示すれば650円に割引

●展示内容

「自然は神、野生は友」をモットーに世界中の野生の王国を旅し、野生動物たちか゜嬉々として生きる姿を追い続ける写真家、吉野 信。50年の節目となる今回の写真展では、すべてフィルムで撮影された渾身のシリーズ約100点を一堂に展示します。

大自然を背景に、彼らの息遣いやまなざし、親子の愛情など、野生の輝きを壮大なスケールかつ心温まる感動のメッセージで描く魅力あふれる映像の世界をお楽しみください。 (リーフレットより転載)

投稿者 ips_kanri : 21:59
2022年07月19日
IPS展開催のお知らせ!

石川県写真家協会展を21世紀美術館地下市民ギャラリーB1Fで開催いたします。多くの方のご来場、お待ちしています。

7/20日(水)〜7/24日(日)10:00〜18:00(最終日17:00)

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投稿者 ips_kanri : 22:19
2022年07月06日
「メメント・モリと写真」 死は何を照らし出すのか

会 期 開催中~9月25日(日曜)まで 10:00–18:00 (木・金は20:00まで)

会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099

観覧料 一般700円 学生560円 中高生・65歳以上350円 オンラインによる事前予約を推奨

内 容……ラテン語で「死を想え」を意味する「メメント・モリ」は、人々の日常がいつも死と隣り合わせであることを示す警句でした。このことばは。ペストが大流行した14~17世紀の中世キリスト教世界において、骸骨と人間が躍る様子を描いた「死の舞踏」と呼ばれるイメージと結びつき、絵画や音楽など芸術作品の題材として広く伝播ていきます。一方で写真もまた死を想起させるメディアであることが数多くの写真論のなかでたびたび言及されてきました。

本展では、死の図像を描いた版画作品および、ウジェーヌ・アジェ、W.ユージン・スミス、ロバート・フランク、マリオ・ジャコメッリほか、19世紀から現代を代表する写真群から「メメント・モリ」と「写真」の密接な関係性を再考します。 (プレスリリースから転載)

 

投稿者 ips_kanri : 17:52