●会 期 2024年1月4日から2月12日まて 9:00–16:30 休館日月曜
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●入館料(観覧料含む) 一般300円 高校・大学生200円 中学生以下無料
同時開催 すてきなカメラデザイン展 美しい工芸品のようなカメラから、技術の粋を集めた 機能的なカメラ。眺めているだけでも美しい変わったカメラなど、すてきなカメラを展示しています。観覧料は入館料に含みます。この展示は6月16日まで常設。
●会 期 2023年11月3日~12月24日(日曜)まで 9:00–16:30 月曜休館
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●入館料(観覧料) 一般500円 高・大生300円 中学生以下無料
▼安念余志子氏 プロフィール
富山県南砺市生まれ。東京写真大学短期大学部(現東京工芸大学)卒業。故竹内敏信氏に師事。第52回(2005年度) JPC全国展にて内閣総理大臣賞受賞。第15回(2008年度)前田真三賞受賞。写真集「春はめぐりてとなみ野古寺愛歌」「光のどけき」「うたかた」
日本写真家協会会員。日本写真協会会員。日本写真文化協会会員。富山県礪波市にて(有)スタジオ天正堂スタジオan経営。
国宝勝興寺(しょうこうじ) あいの風富山鉄道高岡駅からJR氷見線に乗車、伏木駅下車 徒歩5分。
●会 期 2023年10月27日(金曜)~2024年1月21日(日曜)まで 10:00–18:00(木・金は20:00まで)
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●観覧料 一般700円 学生560円 中・高生、65歳以上350円
●展示作家の概要
■うつゆみこ Utsu Yumiko
1978年、東京生まれ。早稲田大学中退、東京写真学園 写真の学校・プロカメラマンコース終了。松濤スタジオ勤務を経て、2005年から作家活動をはじめる。動物や昆虫、植物、オブジェやフィギュア、図版などを組み合わせて、対象から得たインスピレーションにより作品を制作。その独自の世界観は、幼少期に体験したような事物との戯れを思い起こさせる。
■渕上裕太 Fuchikami Yuta
1987年、岐阜県生まれ。2014年名古屋ビジュアルアーツ写真学科卒。六本木スタジオを経て独立。2016年より上野界隈に集まる人々を撮影した「路上」シリーズを継続して発表、上野を背景に人物を正面からとらえた写真は、被写体との間に独特の距離感を生み出す。
■星玄人 Hoshi Haruto
1970年、神奈川県生まれ。2000年、現代写真研究所修了。主に新宿、横浜、大阪市西成区などで撮影。街に通い詰めることでしか出会えない人々を、独特の距離感で撮影した写真が強い存在感を放つ。
■山上新平 Yamagami Shimpei
1984年、神奈川県生まれ。東京ビジュアルアーツ卒業後、イイダ・メディアプロ入社。2010年より活動。以後各地で個展開催。写真集「Helix」(皆川明、Minaperhonen,2022年) 「LIminal(eyes)YAMAGAMII (Book shop M. 2023年)
■夢無子 Mumuko
●1988年、中国生まれ。世界60カ国以上をスーツケースひとつで放浪。「Kaguya by Gucci」などの広告写真、劇場写真、映画など幅広い分野の撮影を手掛ける。写真、映像、インスタレーション、空間体験等により、表現の可能性を模索するビジュアルアーティスト。
●会 期 開催中~2024年1月21日(日曜)まで 10:00–18:00(木・金は20:00まで) 月曜休館
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●観覧料 一般700円 大学・専門学校生560円 中高生・65歳以上350円 1月2日、3日は無料 オンラインで日時指定チケット購入可能
▼展覧概要
ホンマタカシ(1962年–東京生まれ) 1999年に写真集「東京郊外」(光琳社出版)で第24回木村伊兵衛写真賞を受賞、行政やデベロッパーによる画一的な開発が進む東京郊外の風景と人々を一定の距離感で撮影し、抒情性を排した視点が高い評価を受けました。
2011年から翌年にかけて、金沢21世紀美術館を含む国内3か所の美術館を巡回した大規模個展「ニュー・ドキュメンタリー」を開催。キャリア初期に手掛けたイギリスのカルチャー誌「i–D」をはじめとするマガジン・ワークや、変わりゆく東京の風景とそこに暮らす一人の少女が成長する姿を写した「Tokyo and my Daughter」それに写真家の中平卓馬をモチーフにした映像作品など、作家の写真・映像表現の広がりを概観する新旧作品が展示されました。
本展は作家ホンマタカシにとって日本の美術館で開かれる約10年ぶりの個展です。作家は建築物の一室をピンホールカメラに仕立て、世界各地の都市を撮影した、本展の中核をなす出品作品「THE NARCISSTIC CITY」について、「都市によって都市を撮影する」と述べています。外に向かって開かれた小さな穴から差し込む光は、真っ暗な部屋の中に倒立した都市の風景を即興的に描き出します。そして、この、即興ということばが本展では一つのキーワードになります。 (プレスリリースより抜粋)
展覧会名[英] Revolution 9 Homma Takashi
●会 期 2023年8月29日~9月3日(日曜日)まで 10:00–18:00 最終日は17:00まで 会期中休館日はありません。
●会 場 金沢21世紀美術館 地下市民ギャラリー
●観覧料 無料
●石川県写真家協会会員の写真作品を展示。石川県写真家協会(Ishikawa Professional Photographers Society)は、写真撮影および写真関連の諸作業を受託制作するとともに、創作活動にも余念がない、職業写真家の集団です。在籍会員14人。
展示会場に会員が常駐しています。写真撮影についてお尋ねになりたいことがあれば、遠慮なく会員にご質問ください。
●本日(8/31)展覧会スタートから3日目の14時現在、観覧に訪れた方の累計は2,279人となりました。
●会 期 2023年8月26日~10月29日(日曜)まで 9:00–16:30 (月曜休館)
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●入館料(観覧料) 一般800円 高・大生400円 中学生以下無料
●展示内容 想像を超えたスケールで展開する大自然。人類が情熱をもって造り続けてきた建造物。たち現れる圧倒的な光景は、見る人に鮮烈な印象を刻み込みます。その瞬間をカメラに収めることをライフワークとして40年間、「世界遺産」を追い続けてきました。
私が撮影してきたもの、それは、迫力に満ちた光景を目の当たりにしたときの「感動」にほかなりません。震える指先でシャッターを切り、体中が熱くなる経験を何度したことでしょう。
私が体験した「驚異の世界」をみなさんとともに楽しみたい。私の写真から、この地球に生まれたしあわせを感じていただけたら、これ以上の喜びはありません。 (制作者のことばを転載)
▼富井義夫氏 日本航空嘱託カメラマンを経て1988年に株式会社写真工房を設立。40年以上にわたり、世界遺産を中心に、人々の暮らしや、文化、自然を撮り続けてきた。撮影した地域は133にのぼる。1953年生まれ。
●会 期 2023年9月9日~11月5日(日曜)まで
●会 場 砺波市美術館 砺波市高道145 Tel: 0763-32-1001
●観覧料 一般800円
●日本の写真史に大きな足跡を残した木村伊兵衛(1900–1974)の写真展。
人物、舞台、東京の下町や日本の農村風景。今一度記憶に残しておきたい傑作の数々・展示130点。写真誌に掲載された名作の記憶がよみがえる。
●会 期 2023年8月11日~11月5日(日曜)まで。10:00–17:30 (8月中は、木・金の21:00まで、サマーナイトミュージアムで開館)
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●観覧料 一般700円 学生560円 中高生・65歳以上350円
●展示内容……風景は初期ルネサンスにさかのぼる風景絵画に代表されるように、芸術や美に結び付けて語られ、西洋の近代芸術の主題となってきました。また明治維新後の日本においては、風景という概念が近代化の過程で大きな役割を果たしてきました。
他方では、写真映像という視覚芸術において、カメラのレンズをとおして撮影者の視点をうつしだすという意味で、風景はそのメディアの起源から現在まで常に重要な主題でした。
そして「風景とはなにか」を問いかける風景論は、常に社会的構造や美的基盤の在り方を語り、不安な時代や社会状況を契機として登場してきました。
本展で対象とする風景論は、経済成長と技術的進歩のなか、時代の転換期を迎える1970年前後の日本に現れました。
今回の展示は、当時の風景論およびその理論と連動した写真映像表現を再考し、現在にいたるまでの作品群を結ぶことで、風景論以後の写真映像表現の可能性を概観するものです。
技術の発展により、誰もが日常的に風景をとらえることができる現代において、写真映像の表現をあらためて見つめる機会をつくります。 (プレスリリースより転載)
●2023年8月26日(土曜)から10月末まで開催(予告)
●ミュゼふくおかカメラ館にて
●世界88か国、130世界遺産
●会 期 開催中~2023.10.15(日曜)まで 10:00–17:30(木・金は19:30まで入館可
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel:03-3280-0034
●観覧料 一般700円 大学・専門学校生560円 中・高生、65歳以上350円
■展示内容……写真や映像を撮影するカメラは、まさに「覗き見る」装置というべきです。カメラの原型となったカメラ・オブスクラは、その機構を流用することで、遠近法と凸レンズの効果を利用して箱の中の景色を楽しむビープショーとして、18-19世紀のヨーロッパで広く流行しました。
そのほか、覗き見る装置のバリエーションとしては、顕微鏡や望遠鏡などの科学的装置や、ステレオスコープのような立体視のための装置、動く絵を生み出す装置などがあります。本展では当時の貴重な装置を、実際に体験できるレプリカを交えながら展示するほか、それらの装置で使用されていた絵や写真も多数紹介します。また各時代の社会や文化にも触れて解説しています。東京都写真美術館収蔵品展。 (プレスリリースより)