●会 期 開催中~7月13日(日曜)まで。 10:00-18:00(木・金は20:00まで) 休館日は月曜。
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●観覧料 一般700円、学生600円、中高生・65歳以上500円
内 容…………佐藤 時啓 Sato Tokihiro
1957年 酒田市生まれ。84年東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
●Poraloid Works
ポラロイドによるシリーズ。ローマ、アインドホーヘン、ユカタンの3箇所で撮影されたカラー作品で、インスタントカメラのPoraloid Type 59を使用している。
●Cleaning Lights
ピンホールカメラを自作し、いくつかのタイプがある。
24個のピンホールカメラが45度ずつセットされた360度のパノラマ撮影のカメラ。
2穴、3穴、6穴、12穴のカメラなどによって撮影されたプリント作品。
デジタル技術をまったく用いずに撮影された作品。
●Wandering Camera
ビンホール現象を利用した大型光学装置=カメラ・オブスクラを車に牽引して、国内のみならず韓国にも行脚した壮大なプロジェクト。
Wandering Cameraを小型かつテント型に改良して、地面に映るイメージを8×10インチの大判フィルムカメラで記録するプロジェクトを近年開始した。自宅にはじまり、東北三陸にかけて撮影する、現在進行形の新シリーズ=Wandering Camera 2を精細なプリントで再現した作品もある。
●会 期 開催中~2014年7月13日(日曜)まで。 月曜休館、10:00-18:00(木・金20:00まで)
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●観覧料 一般500円、学生400円、中高生・65歳以上250円
▼内 容
日本では古来、森羅万象に「八百万の神」が宿るとする信仰を持ち、目に見えないものや日常を超えたものの存在を感じとる感性、神仏を畏れ敬う意識、生きている者と死者の関わり合いを大切にする死生観とともに人々は生きてきました。
近代化の過程で失われていった非合理的なもののなかには、日常生活や現代社会の価値観にはない未来への手がかりが隠されているのかもしれません。
精神性(スピリチュアリティ)の領域へ、不可視なもの、超越的なものにむかって、感性のチャネルを開いていくこと。「スピリチュアル ワールド」には人を浄化し、活性化する力が秘められているはずです。(プレスリリースより)
展示替え……前期 5/13-6/8, 後期 6/10-7/13
IPSホームページの画像更新をされた会員は下記の人達です。
● Topページ
近岡房治
●Members
泉宣敏、大島知道、詩丘武司、太島 満、近岡房治、濱崎敏彦、
福島健一、御園直太郎三谷慶太、吉尾大輔 以上10名
東京都写真美術館から長期休館の案内がありました。
●休館予定期間 2014年9月24日(木曜)から 2016年8月末まで、約2年間。 開館してから20年を経過して、経年劣化にともなう改修工事を施工するため、となっております。
毎年2月に開催の「恵比寿映像祭」は実施予定。
●休館日までの主な展示予定
展示中…… 「誰もがボブに憧れた」 ロバート・キャパ 5月11日まで。
「黒部と槍」 冠松次郎と穂刈三寿雄 5月6日まで。
「下岡蓮杖」 没後100年、日本写真の開拓者 5月6日まで。
予定…… 「佐藤時啓 光-呼吸 展」 5月13日~7月13日まで。
「スビリチュアルワールド」館蔵コレクション展 5月13日~7月13日まで。
「JPS展」 日本写真家協会 5月17日~6月1日まで。
「世界報道写真展 2014」 6月7日~8月3日まで。
「フィオナ・タン」 まなざしの詩学 7月19日~9月23日まで。
「岡村昭彦」 生きること死ぬことのすべて 7月19日~9月23日まで。
「ヤングポートフォリオ」 8月9日~8月24日まで。
「写真新世紀東京展」 8月30日~9月21日まで。
以降休館
「山岳映画 特集上映」 20作品 詳細は写真美術館ホームページ参照。
http://www.syabi.com
Tel: 03-3280-0099
●会 期 開催中~5月6日(火曜・祝日)まで 10:00-18:00(木・金は-20:00)休館日はホームページで確認のこと。
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099 / www.syabi.com
●観覧料 一般700円、学生600円、中高生・65歳以上500円
注) 4月7日に展示替えあり。
●会 期 2014年3月29日(土曜)~6月8日(日曜)まで。 9:00-16:30(休館日=月曜、4/30,5/7)
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●観覧料 一般700円、大高生300円、中小生100円 土・日・祝は高校生以下無料。
●内 容
中井精也氏のコメント……
「1日1鉄!」は、鉄道写真家である僕が、毎日一枚かならず鉄道を撮影して、公開するブログです。
日本人の暮らしと深いかかわりを持つ鉄道の姿を、10年間毎日撮り続けてきました。ときにドラマチックに、ときにゆる~く。日本の四季とともに美しく変化する鉄道の姿に、数えきれないほどの感動をもらいました。
この写真展を通して、日本の鉄道のすばらしさ、そしてひとつの被写体を撮り続ける楽しさを感じてもらえたらハッピーです。
ブログ http://railman.cocolog-nifty.com/blog/
●とやま「ゆる鉄」写真コンテスト
作品のテーマ 北陸新幹線開業(来年3月)を祝し、富山県内の「列車のある風景」を募集。ゆる鉄も可。
募集期間 2014年4月26日~12月25日(消印有効)
参加資格 18歳以上であればどなたでも。作品の返却はない。
作品規格 四つ切(ワイド可)印画紙プリント。カラーまたはモノクロ、一人1点。
写真展 来年1月31日~3月29日 カメラ館にて。
応募用紙・宛先等は、ミュゼふくおかカメラ館のホームページ参照。
http://www.camerakan.com info@camerakan.com Tel: 0766-64-0550
●会 期 開催中~5月6日(火曜)まで 10:00-18:00(木・金は20;00まで) GW中の休館日等は美術館のホームページを参照のこと。 www.syabi.com
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel:03-3280-0099
●観覧料 一般700円、学生600円、中高生・65歳以上500円
……冠 松次郎 (かんむり まつじろう) 1883-1970
明治16年、現在の東京都文京区の裕福な質商の家に生まれ、明治35(1902)年頃から登山に目覚めました。明治42(1909)年、26歳で日本アルプス踏査を開始、同年辻村伊助の紹介で日本山岳会に入会、その後黒部の自然に魅せられ、大正7(1918)年、立山から黒部本流に足を踏み入れたのを皮切りに、秘境・黒部峡谷を舞台に数々のパイオニア・ワークを果たし、多くの写真と紀行を残し、「黒部の主」の異名をとりました。
前記黒部本流を皮切りに、大正9(1920)年に下ノ廊下初下降、大正14(1925)年に下ノ廊下完全遡行および十字峡の発見と命名などを果たしました。
……穂刈 三寿雄 (ほかり みすお) 1891-1966
長野県松本市生まれ。幼いころから山に親しみ、明治42(1909)年に初めて上高地に入り、大正3(1914)年に初めて槍ヶ岳に登ります。上高地・槍ヶ岳一帯の登山道整備を機に、山小屋建設を決意、大正6(1917)年に槍沢小屋を開設、その後大槍小屋、肩の小屋を建設しました。
このころから独学で写真を学び、松本市内に写真館を開業して山岳絵葉書を販売するかたわら、山岳写真を撮り始め、地の利を生かした秀作を数多く撮影、大正末期の積雪期の作品など、先駆的な業績を数多く残しました。
現存するオリジナルプリントや多彩な資料で、初期日本山岳写真史にその名を刻む二人の偉業を検証します。写真作品140点。資料多数。(プレスリリースより)
●山岳写真愛好家必見!!!
三谷慶太 「加佐の岬#1306」
西川 昭 「秋」
◎場所 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB2 入場料無料
◎日時 平成26年3月4日(火)~3月9日(日)
平日は10:00~18:00 最終日は17:00まで