池田紀幸 「 金沢駅 西口らへん 」
三津 努 「架ける」
◎場所 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB2 入場料無料
◎日時 平成26年3月4日(火)~3月9日(日)
平日は10:00~18:00 最終日は17:00まで
吉尾大輔 「ねいろ」
渡邉俊宏 「菅原の獅子舞」
◎場所 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB2 入場料無料
◎日時 平成26年3月4日(火)~3月9日(日)
平日は10:00~18:00 最終日は17:00まで
水野直樹 「Passage」
山崎茂樹 「細雪」
◎場所 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB2 入場料無料
◎日時 平成26年3月4日(火)~3月9日(日)
平日は10:00~18:00 最終日は17:00まで
近岡房治 「いしかわ」
濱崎敏彦 「金澤逍遥」
◎場所 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB2 入場料無料
◎日時 平成26年3月4日(火)~3月9日(日)
平日は10:00~18:00 最終日は17:00まで
福島 健一 「も・て・な・し」
御園直太郎 「内灘遺跡」
◎場所 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB2 入場料無料
◎日時 平成26年3月4日(火)~3月9日(日)
平日は10:00~18:00 最終日は17:00まで
品野 塁 「早苗月の千枚田」
太島 満 「TUKURI手」
◎場所 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB2 入場料無料
◎日時 平成26年3月4日(火)~3月9日(日)
平日は10:00~18:00 最終日は17:00まで
黒川博司 「hirosaka」
詩丘武司 「カナザワ ステーション」
◎場所 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB2 入場料無料
◎日時 平成26年3月4日(火)~3月9日(日)
平日は10:00~18:00 最終日は17:00まで
泉 宣敏 「金沢 尾山町」
大島知道 「来てみたら、こんなところだった」
◎場所 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB2 入場料無料
◎日時 平成26年3月4日(火)~3月9日(日)
平日は10:00~18:00 最終日は17:00まで
主旨
2015年春の北陸新幹線開通を迎え、より多くの人が観光、ビジネスなどで訪れることになります。兼六園、ひがし茶屋街、武家屋敷、世界農業遺産に認定された能登など石川県は観光にはとても恵まれていますが、これまで以上に地域の魅力を発信することが望まれます。
街と人、時の流れと変化、進化する石川を18人のフォトグラファーが様々な視点とアングルで写し出す写真は、新たな発見であり挑戦でもあります。
●第6回 恵比寿映像祭
****展 示****東京都写真美術館 3階、2階、地下1階展示室 入場無料。
展示内容概説
●キムスージャ 「針の女」
異邦人が自らが立っている場所やアイデンティティを模索する。
●スーザン・ヒラー 「最後の無声映画」
ことばのみの映画。人々の生を記録保存するメディア・アーカイヴの可能性と限界。
●田村友一郎 「島の鬼をめぐる~ケイテイ・キング~」
心霊写真をもとに鬼瓦として実体化されていく過程の何層ものレイヤー。
●アンリ・サラ 「ギヴ・ミー・ザ・カラーズ」
車窓からアルバニア共和国の首都ティラナの街並みをみながら、作者と友人との会話をもとに、変容する東欧の問題点をひもとく。
●朝海陽子
海と向き合いながら、移動の道標である風・渡り鳥や、移動の痕跡である漂着物から、場や時間の推移をさぐる。
●分藤大翼(BUNDO Daisuke) 「カセットテープ」
中部アフリカ熱帯雨林に暮らすバカ族の男が、壊れたカセットテープを修理、再生する過程を描く。
●シャジア・シカンダー 「ラストポスト」
パキスタンの伝統的な手法を用いた細密画を展開させた、アニメーション。
●シトー・ジェーラチ 「ザ・タワー・ソングシュピール」
サンクトペテルブルクの街並み景観を破壊する巨大な都市計画をめぐる市民闘争を描いた歌劇。
●ジョウシン・アーサー・リュウ 「コラ」
作者が娘を亡くし、聖地カイラス山をめぐる巡礼に出る。超高解像度の映像。
●川瀬慈(KAWASE Itsushi) 「タトゥー・ゴンダール」
アジスアベバのタトゥースタジオでの定点観測から、若者のタトゥーを通して見えてくる都市生活。
●下道基行 「鳥居」
鳥居が持つモニュメンタルなものから、別のものへと変容しうる様を描く。
●ナルパティ・アワンガa.k.aオムレオ 「タイヤサーヴィス」
ジャカルタのポップなマルチタレントを、GIFアニメーションで展開。
●タリン・ギル&ピラー・マタ・デュポン 「エヴァー・ハイヤー」
オリンピックの記録映画を参照して、スポーツに潜むイデオロギーを逆説的にあぶりだす。
●カミーユ・アンロ 「偉大なる疲労」
宇宙に関する物語と、インターネット上の世界をリンクさせながら、知へのあくなき探究を試みる。
●ハッサン・カーン 「ブラインド・アンビション」
スマホで撮影した映画。都市の日常のリアリティを、即興と演出の狭間で描く。
●マルコ・ベリハン、マシュー・ビーダーマン 「Arctic Perspective Initiative」
極地圏に生きる非営利団体の人たち。彼らの活動を極地圏の風景とともに紹介する。●小沢剛、チェン・シャオション、ギムホンソック 「ようこそ西京に、西京入国管理局」
仮想の国家西京国での理想や虚構、問題点や矛盾をユーモアを交えて描く。
●デイビッド・ホックニー 「ジャグラーズ、2012年6月24日」
ジャグラーたちのパフォーマンスを、18台のマルチスクリーンに映し出す。新たな映像表現の試み。
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その他、上映、オフサイト展示、ライヴイベント等多数。上記展示以外は、観覧料が必要なものがあります(要予約)
詳細は……恵比寿映像祭公式サイトを参照のこと。 www.yebizo.com
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●会 期 開催中~2014年1月26日(日曜)まで 10:00-18:00(木・金20:00まで。1/2,1/3は11:00-18:00)休館は12/29-1/1および月曜日。
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●観覧料 一般500円、学生400円、中高生・65歳以上250円
▲内 容
高谷史郎 Takatani Shiro 氏による本展のタイトル「明るい部屋」とは、哲学者ロラン・バルトによって1980年に書かれた写真論の題名であり、画家が風景を手元の紙の上に映し出すために用いた光学装置カメラ・ルシダを意味しています。
Camera lucida は、今日のカメラの原型とも呼ばれる「暗い部屋(暗箱)Camera obscura)が、針穴からからはいってくる外光によって倒立像を投影するのとは異なり、「カメラ(部屋、箱)と呼べる部分を持たず、プリズムや鏡とレンズだけで目の前にある対象物を映し出します。
「写真ができる(像が結ばれて定着する)過程は暗箱というブラックボックスのなかで起こっているけれども、すべてを明るみのもとにさらすような、そんな構造の舞台をつくってみたかった」として、高谷はパフォーマンス「明るい部屋」を2008年に発表します。舞台そのものをカメラ・ルシダにすることで、高谷はバルトが考えた写真というものに近づこうとしました。(案内リーフレットより))