●会 期 2008.7.23(水曜)~7.27(日曜) 10:00-18:00(最終日は16:00まで)
●会 場 金沢21世紀美術館 市民ギャラリー(地下) 入場無料
●内 容 石川県写真家協会会員(26名)の写真作品 約80点
●会 期 2008.7.23(水曜)~7.27(日曜) 10:00-18:00(木・金は20:00まで)
●会 場 金沢21世紀美術館 市民ギャラリー(地下) 入場無料
●内 容 石川県写真家協会会員(26名)の写真作品、約80点
●期 間 2008年7月5日(土曜)~8月17日(日曜) 10:00-18:00(木・金20:00まで) 月曜休館
●場 所 東京都写真美術館
●観覧料 一般800円、学生700円、中高生・65歳以上600円(第三水曜日は65歳以上無料)
○協 賛 PENTAX / EPSON / Fuji Imaging / SEKISUI House
▽内 容 写真をはじめて以来、ライフワークとして撮ってきた生命たちです。そこにひろがるのは、色と形に満ちた玩具箱のような世界。博物学的な好奇心の旅です。(作者のコメントより)
◆◆◆
同時開催 「神様の森、伊勢」 今森光彦
○期 間 2008.7/24(木)~9/7(日) 10:30-18:00 但し夏期休館8/11~8/17
○場 所 エプソンイメージングギャラリー 新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル1階
○観覧料 無料 問い合わせ先: 03-3345-9881
▽内 容 神域として守られてきた照葉樹の森を、特別の許可を得て撮影した伊勢の森の自然を見ることができる。
同時開催 「里山、未来におくる美しい自然」 今森光彦
○期 間 2008.8/14(木)~9/1(月) 10:00-20:00 会期中無休 8/17(日)19:00閉館 9/1(月)17:00閉館
○場 所 大丸ミュージアム・東京 千代田区丸の内1-9-1
○観覧料 一般800円、大高生600円、中以下無料 問い合わせ先:03-3212-8011
▽内 容 琵琶湖周辺、四季折々に違った表情を見せる田んぼ、羽化したオオムラサキ、雪につつまれた冬景色。日本人の心の風景を「里山での生命の循環」という独自の視点でとらえたドラマ。作者の故郷である琵琶湖周辺にて撮影。150点。
●期 間 2008年7月5日(土曜)~8月24日(日曜) 10:00-18:00(木・金20:00まで) 月曜休館
●場 所 東京都写真美術館
●観覧料 一般500円、学生400円、中高生・65歳以上250円
▽内 容 収蔵作品の展示。今回はアメリカに写真術(ダゲレオタイプ)が渡来した1839年から、アメリカ独自の写真芸術を確立したアルフレッド・スティーグリッツが主宰した写真雑誌「カメラ・ワーク」が休刊した1917年までを時代の幅として展示構成をいたします。ここには、個人的な肖像から、南北戦争、西部開拓、海外遠征などの公的な記録へ、また世紀末からは先進ヨーロッパではありえない近代芸術の主流としての写真芸術の確立など、「写真」ならではのアメリカの発見の軌跡が見えてくるのではないでしょうか。(プレスリリースより)
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●会 期 2008年5月17日(土曜)~7月21日(月曜・祝日) 9:00-17:00 休館日:月曜(7/21開館)
●入館料 一般600円、大・高生300円、中・小生100円
□内 容 この展覧会では、入江泰吉氏がその膨大な作品群から絞り込んだ、代表作100点を展示しています。同氏は自らの集大成として取り組んだ100点の展示作品の選定とレイアウトを終えた翌年に他界しており、いわばその遺作ともいえる珠玉の作品を展示しています。
入江泰吉氏の作品は入江泰吉記念奈良市写真美術館で鑑賞することができますが、ここ北陸の地で展示されるのを機会に、ミュゼふくおかカメラ館でもその平穏で静謐な奈良大和路の情景に接することができるは幸いなことです。
なお、同館ではアンティークカメラの数々を手にとって観ることができます。現今の樹脂ボディとは異なる重量感に往時の精密機械の真髄が感じられます。
●展 示 東京都写真美術館 5月13日(火曜)~6月29日(日曜)
開館時間 10:00-18:00(木・金は20:00まで) 休館日:月曜
●観覧料 一般1,100円 学生900円 中高生・65歳以上700円
●内 容 Ⅰ.RETROSPECTIVE 1965-2005
森山氏が写真家としてデビューした1960年代にはじまり、写真への問いかけをラディカルに突き詰めた1970年代、スランプから再起した1980年代、そして躍進をつづける1990年代から今日へと、今年70歳を迎える写真界の巨匠の足跡を時代を追って展示されています。150点。
Ⅱ.HAWAII
森山氏の最新作「ハワイ」。2004年から3年をかけてハワイ島、オアフ島を舞台に、神秘的な自然と人々の日常をモノクロームで捉えた森山氏独自のハワイが展開されています。50点。
▽森山氏のことば:
僕にとって写真とは、一枚の美しい芸術作品をつくるためのものではなくて、撮っても、撮っても、撮りきれず追いきれない膨大な世界の断片と、抜き差しならない自己の生の時間とが交差する一点に、真のリアリティーを見つけるための、唯一の手段としてあるのだといえる。(アサヒカメラ1970年から「主観的スナップ」)
●「マリオ・ジャコメッリ展」
展示期間 開催中~5月6日(火曜)まで 10:00-18:00(木・金20:00閉館) 休館日:月曜(5/5のみ開館)
内 容 作者は1950年代から写真を撮り始め、2000年にその生涯を閉じたイタリアのアマチュア写真家です。ほとんどの作品が、イタリア北東部の街セニガリアで撮影されています。その意味では植田正治や緑川洋一といった、地方に根を下ろした作家と軌を一にするもので、いまそうした作風が見直されています。
強烈なハイコントラストで「死」と「生」に立ち向かい、孤高の写真表現で現実を抽象したジャコメッリの世界を見ることができます。
観覧料金 一般1000円、学生800円、中高生・65歳以上600円
●「シュルレアリスムと写真」
展示期間 開催中~5月6日(火曜)まで 10:00-18:00(木・金は20:00閉館) 休館日:月曜(5/5は開館)
内 容 近年特に絵画によって人気の高いシュルレアリスムの表現活動を、写真という新たな視座から問い直そうとするものです。前世紀において革命をもたらしたユニークな視覚世界を、多彩な出品作品によって紹介します。
観覧料金 一般700円、学生600円、中高生・65歳以上500円
●同時開催 「紫禁城写真展」
展示期間 開催中~5月18日(日曜)まで
内 容 秘密のヴェールにつつまれていた紫禁城を、1901年に小川一真(千円札の夏目漱石の写真)によって撮影されたプラチナプリントのオリジナルをコロタイプ印刷にて再現したもの。中国の現代作家候元超が撮影した現在の故宮の写真とともに展示。
観覧料金 一般700円、学生600円、中高生・65歳以上500円
“Picturesque” 苗加和毅彦 第64回現代美術展「美術文化優秀賞」受賞
●展示会場 金沢21世紀美術館
●会 期 3月30日~4月20日(日曜) 有料
▽これはモデルではない。1月下旬にクロアチアの街でであった花嫁である。参列者や街のひとたちに祝福されるなかにこの花嫁がいた。まさに「絵になる」風景であった。表情に視線が行くように、裾のあたりをアウトフォーカスにした以外は手をいれていない。そのときの印象をそのまま表現したものである。これからも、出会ったときの感動を素直に表現していきたいと思っている。(作者のコメント)
越中八尾おわら風の盆写真展4/3日から開催
テーマ 越中八尾おわら風の盆写真展
会場 フジカラーギャラリー かなざわ
場所 金沢市西泉2-83 フジカラー北陸(株)ならび
TEL 076-243-3111
期間 2008.4.3(木)〜4.16(水)
時間 月〜金曜日 AM10時〜PM6時
土・日曜日 AM11時〜PM5時
(土・日は会員が受付をします)
入場料 無料
問い合せ先 井上 繁写真室
TEL/FAX 076-429-3474