●会 場 富山県民会館ギャラリーA・B
●会 期 開催中~3月9日(日曜) 9:00-17:00 3/9は15:00まで
●併 設 おわら風の盆写真展
●会 期 開催中~3月30日(日曜)まで
●会 場 銭屋五兵衛記念館 金沢市金石本町(かないわほんまち)ロ55 Tel: 076-267-7744
開館時間 9:00-17:00 火曜日休館
(交通)金沢市内香林坊または武蔵ヶ辻から北陸鉄道バス金石ゆきに乗車、金沢西警察署にて下車、交差点を西へ150メートル左側。金沢駅からのバスはありません。
●入館料 一般500円、小中高生350円、常設展も見ることができます。「宮越港(現金石港)風俗図屏風」は一見の価値あり。
●作 者 北地 正(石川県写真家協会会員)
作者のことば: 忘れていた大切なものを見つけてみませんか。過ぎてしまった昭和の暮らしには、誰もが懐かしく感じる心の風景があります。時に感じる心の風景を、記憶をたどって再現した写真です。
ジオラマ制作からはじまり、自然のスケール感にこだわり、平成の空間でロケーションをいたしました。日ごろ忘れかけていた心の風景に、ひとつでも出会うきっかけになると嬉しいです。
皆様にはよい新年をお迎えいただいたことと存じます。
昨年は、当協会企画・APA主催で「APAデジタルセミナー」を3月に開催いたしました。講師に早川廣行氏、郡司秀明氏をお迎えして、白山市民プラザにて多数のご参加を得て開催することができました。
さらに「第25回IPS展」を9月に金沢21世紀美術館にて開催いたしました。こちらも残暑のなか、多数のご来場をいただきました。あらためて皆様の関心の高さをうかがい知ることができました。この情報ページを借りて、ご参加ご観覧いただきました方々に厚く御礼申し上げます。
2007年は、不祥事が頻発した一年でした。われわれが日々従事している仕事には、あのような曖昧さや仕事への情熱のなさは許されるものではありません。常に自己を律しておごることなく精緻な結果を提示してまいりました。
新しい年も会員一同真摯な仕事を心がけ、各位のご期待に応えてまいります。
年頭にあたり、皆様のますますのご発展を願いましてごあいさつとさせていただきます。
2008年1月
石川県写真家協会会長
能谷 光雄
●展示期間 2007.12.15(土曜)~2008.2.20(水曜) 時間および開館日は「スティル/アライヴ」展に同じ
●展示場所 東京都写真美術館
●観覧料 一般500円、学生400円、65歳以上250円(第三水曜日は無料、都民以外も可)
●内 容 変貌する日本の姿を撮りつづけた作家。作品ごとに明確なコンセプトを持ち、日本という国に対する問題意識を実験的ともいえるアプローチで表現してきた。東京都写真美術館の重点コレクションの対象となっている。
(協賛…日鉱金属、ニコン、ニコンカメラ販売、EPSON, POLA, FUJiFILM)
●展示期間 2007.12.22(土曜)~2008.2.20(水曜) 10:00-18:00(木・金20:00まで、12/29,30,31休館、1/2,3,4開館18:00まで)
●展示場所 東京都写真美術館
●観覧料 一般700円、学生600円、65歳以上500円(第三水曜65歳以上無料、都民以外も可)
●内 容 現代作家4人による「現代人の生と時間、その表現」をテーマとしたグループ展。スティル/アライヴとは静止と運動のことであり、時間という観点から見た写真/映像を現している。「時間」のイメージをかたちにしたもの。
…掲載写真は、屋代敏博「回転回LIVE ! S高校 卒業式会場、より
●展示期間 2007.12.15(土曜)~2008.2.17(日曜) 10:00-18:00(木・金20:00但し12/28は18:00終了)
●会 場 東京都写真美術館
●観 覧 料 一般500円、学生400円、65歳以上250円
●内 容 現代に活躍する文学作家+メディアアーチストのコラボレーション。読者のイマジネーションにゆだねられる文学作品を、多様なかたちで視覚化したもの。
砺波市美術館で開催中。
●展示期間 開催中~12月10日(日曜)まで。 10:00-18:00
●観覧料 一般700円、高大生300円、中以下無料
●内 容 山口県立美術館コレクション写真展。戦後日本を代表する16人の写真家の作品130点を展示。山口県立美術館は写真作品の収集に力を注ぐわが国有数の美術館。
作家……林忠彦、金井精一、福島菊次郎、濱谷浩、木村伊兵衛、奈良原一高、川田喜久治、細江英光、東松照明、高梨豊、柳沢信、森山大道、内藤正敏、須田一政、牛腸茂雄、田村彰英。
●会 期 2007年11月10日~12月18日 9:00-17:00(休館:月曜、11/27)
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●観覧料 一般300円、大・高生200円、中・小100円
●内 容 木村芳文氏は香川県生まれの写真家です。1988年から白山の撮影を開始、白山を生涯のテーマとして白山の自然景観・山麓の生活と文化など幅広い分野で撮影をしてきました。白山の魅力にとりつかれ、みずから白山の近くに住居を移して、現在もなお精力的に撮影を続けています。
展示作品180点。白山に関する著書多数。自然公園指導員、白山市環境審議会委員、NPO白山の自然を考える会事務局員、環白山保護利用管理協会正会員。
第二部のテーマ「天地(あめつち)」~日本列島の風景、その自然美の頂点
●会 期 2007.10/12(金曜)~11/4(日曜) 9:00-17:00 月曜休館
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●入場料 一般600円、大・高300円、中・小100円
大型プリントで見ごたえがあります。プリント仕上げも美麗。
●会期 2007.10/4〜10/17 OPEN10:00〜TIME18:00
14日(日)のみ OPEN11:00〜TIME18:00
●会場 フジカラーギャラリーかなざわ(フジカラー北陸ならび)
石川県金沢市西泉2-83 TEL 076-243-3111
●入場料 無料
●内容 写真家・著名人・一般公募(北陸三県中心)300点展示