●会 期 開催中~10月8日(月・祝) 9:00-17:00 休館日9/25
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●観覧料 一般600円、大・高300円、中・小100円、第1部第2部共通券1,000円
●内 容 今回は第1部。21世紀富士・瀧の響・一本櫻競演と題して、すでに出版されたものも含めて大型写真236点を展示。第2部は10月12日から「天地(あめつち)」日本列島の風景、その自然美の頂点……があります。つとに有名な写真家竹内敏信氏の作品。
●会 期 開催中~10月14日(日) 10:00-18-00(木・金20:00まで、月曜と休日の翌日は休館)
●会 場 東京都写真美術館
●観覧料 一般500円、学生400円 中・65歳以上250円 (10/1は都民の日で無料)
●内 容 第3部の展示となり、高度成長期で人々の生活や都市の情景が激変した姿が見られる。
万博・安保・公害など、社会的な状況や矛盾を表現しようとした写真家の作品を展示。
石川県写真家協会会員の作品展「第25回IPS展」は昨日をもちまして無事終了いたしました。
会期中は、まだ残暑きびしい日が続いたにもかかわらず、2,519名という多くの方々のご来場をいただきまして誠にありがたく厚く御礼申し上げます。
皆様からいただいたご意見を大切にして、会員一同さらに精進を重ねる所存であります。
来年も第26回展開催の予定がありますので、当協会からのご案内など、お目にとまりましたなら、ぜひご来場賜りたくお願い申し上げます。
とりいそぎIPS展終了のごあいさつとさせていただきます。
ありがとうございました。
2007.9.10
石川県写真家協会
会長 能谷 光雄
第25回となる今回のIPS展、25歳で石川県写真家協会に入会した会員は、今年で50歳になります。
若い頃は生計を維持するためによく働きます。「このような写真がほしい」「このように撮影してください」という依頼を受けて仕事をします。つまり「ことば」が先に来て写真はあとになります。
それが一般の人が、定年後の身の振り方を考えるそんな歳になってはじめて、ある程度仕事も選べて、いろいろなものがそぎ落とされると、自分が伝えたいことは何なのかがわかってきます。今度は写真のあとに「ことば」が来るといってもよいでしょう。
誰もが一年に一歳ずつ加齢します。われわれの会も同様に経年変化をとげていきます。いまこの会場に作品を出した人たちは、ようやく自分が伝えたいこと、その効果的な手法がわかりはじめた年齢に到達したといえます。
そういう意味では「伝えたいもの」が明確になってくるまでの準備期間の終わりに位置するのが、今回の第25回展であります。
次回展に期待をつなぐためにも、多くの方々にご来場いただくことが、われわれの何よりのはげみになります。会期・会場は以下の通りです。受付に当協会の会員がおります。会場にはノートも準備しました。たくさんのご意見をいただきたくお待ちしています。
石川県写真家協会(IPS)
●会 期 2007.9/4(火曜)~9/9(日曜) 10:00~17:30
●会 場 金沢21世紀美術館 市民ギャラリー(地下) 入場無料
●内 容 石川県写真家協会会員の作品 約80点
第25回IPS展 ”Fire Performance Art” 三津 努
●会 期 2007.9/4(火)~9/9(日)
●会 場 金沢21世紀美術館 市民ギャラリー 入場無料
●内 容 石川県写真家協会会員の作品 会員26名
第25回IPS展 ジオラマ風景「花嫁のれん」 北地 正
●会 期 2007.9/4(火)~9/9(日)
●会 場 金沢21世紀美術館 市民ギャラリー 入場無料
●内 容 石川県写真家協会会員の作品 会員26名
第25回 IPS展 「或る風景」 三谷 慶太
●会 期 2007.9/4(火)~9/9(日)
●会 場 金沢21世紀美術館 市民ギャラリー 入場無料
●内 容 石川県写真家協会会員の作品 会員26名
第25回 IPS 展 ”Be faced” 吉尾 大輔
●会 期 2007.9/4(火)~9/9(日)
●会 場 金沢21世紀美術館 市民ギャラリー 入場無料
●内 容 石川県写真家協会会員の作品 会員26名
第25回 IPS展 ”Kapadokya” 苗加 和毅彦
●会 期 2007.9/4(火)~9/9(日)
●会 場 金沢21世紀美術館 市民ギャラリー 入場無料
●内 容 石川県写真家協会会員の作品 会員26名
第25回 IPS 展 「奥能登残像」 御園 直太郎
●会 期 2007.9/4(火)~9/9(日)
●会 場 金沢21世紀美術館 市民ギャラリー 入場無料
●内 容 石川県写真家協会会員の作品 会員26名