●会 期 開催中~11月25日(日曜)まで。9:00–17:00月曜休館
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新550 Tel: 0766-64-0550
●観覧料 無料
●1984年サラエボから2018年平昌まで、日本中を歓喜に導いた選手たちの専心した姿をとらえています。オリンピックの撮影をライフワークとして、夏・冬合わせて18の大会を記録した中から厳選した各シーンを展示しています。
青木紘二氏……1998年長野オリピック組織委員会オフィシャルフォトチームのリーダーとして活躍。2017年3月、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会フォトチーフに就任。株式会社アフロ代表。
●同時開催 青木紘二クライアントワーク Part 1 写真展
広告媒体写真撮影(コマーシャルフォトグラフ)分野の作品を展示。
●会 期 開催中~11月15日(日曜)まで。
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●観覧料 一般800円、学生700円、中高生・65歳以上600円
●展覧会の概要
発展と変容の著しいアジア。現代写真、美術の世界においても、アジアに向けられる視線はますます熱くなっています。本展は家族、セクシュアリティ、ジェンダーのありかたに焦点を当て、変わりゆくアジアの現在を紹介いたします。
出展作家は、中国、シンガポール、台湾、韓国、在日コリアン、そして日本の女性アーチストによって構成されています。国も年齢もアーチストとしてのキャリアも異なる彼女たちの作品は、アジアン・コンテンポラリーとして高い評価を得ているという共通点以上に、女性の価値観がさまざまに変容するアジアの “今” を共有しています。彼女たちはそれぞれの現実を直視し、それぞれの ” 今 “に思いを巡らせながら走りつづけています。そのまなざしの奥底にあるもの、それは「愛について」。 (プレスリリースから転載)
牧野貞之氏は1935年糸魚川市にて出生。大和路の風景や仏像を撮影した写真家入江泰吉氏に師事し、奈良をはじめとする各地の万葉集ゆかりの地を撮影して発表してきました。
本展では、九州から東北まで、美しい万葉故地の風景写真68点を展示して、四季を彩る歌とともにご覧いただけます。
●会 期 2018年9月8日(土曜)~10月8日(月曜・祝) 9:00–16:30 月曜休館
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●入館料 一般400円、大・高生200円、中・小生100円
▲写真上 自由写真部門グランプリ
●展示スケジュール
自由写真部門 9月8日(土曜)~17日(月曜・祝) / 日本の文化部門 9月19日(水曜)~24日(月曜・祝) / ネイチャーフォト部門 9月26日(水曜)~10月8日(月曜・祝)
●会 期 上記展示スケジュール参照 9:00–16:30 休館日: 月曜 9/23のみ19:30まで延長
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●入館料 一般400円 大・高生200円 中・小生100円
▲写真 ジャック・アンリ・ラルティーク゜「デスビオ、アンダイ」1927年 ゼラチン・シルバー・プリント
●TOPコレクション第二期は、「作品」という名の夢のかけらを手がかりに、新鮮な驚きのある作品体験へと皆さまを誘います。この展覧会は、子どもから大人まで、見たものや感じたことを自由に語り合って、作品の見方を深めていくことを目指しています。
作品から読み取り、感じとることのできる数々の夢や想い、そして過去の記憶。想像力を働かせ、感覚をクリアにして、さまざまなイメージがふくらむのを体感してください。この展覧会では、美術作品の鑑賞アプローチとして近年注目される、対話鑑賞の方法を活用して、教育普及担当者の視点から作品を選定し展覧会を構成しました。知識や経験にとらわれず、柔軟な視点で当館のコレクション作品をとらえなおすことを意図した展覧会です。(プレスリリースより転載)
●会 期 開催中~11月4日(日曜)まで。 10:00–18:00(木・金は20:00まで) 月曜休館
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●観覧料 一般500円、学生400円、中高生・65歳以上250円
●会 期 2018年8月14日~10月14日(日曜)まで 10:00–18:00 (木・金は20:00まで)
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●観覧料 一般500円、学生400円、中高生・65歳以上250円 8/16–31の木・金18:00-20:00は学生無料
●展覧会の概要
最近注目を集めるプロジェクションマッピングやパプリックヴューイングなど、人々がひとつの映像をいっしょに観るという行為は、いつ、どのようにして生まれ、われわれの生活に定着するようになったのでしょうか。
スクリーンや壁に映像を投影する「プロジェクション」という行為は、映画の発明よりはるか以前に、映写機やプロジェクターの原型にあたる「マジック・ランタン」という装置の発明により、世界中に広まりました。
本展では、映像の歴史を、プロジェクションの歴史という視点から見直し、さらに気鋭のアーチスト・小金沢健人の新作を紹介するなかで、マジック・ランタンの現代性に光を当てることを試みます。(案内パンフレットから転載)
●会 期 2018年6月30日から9月2日(日曜)まで。 9:00–16:30 月曜休館。
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●観覧料 一般800円、高・大生400円、小・中生100円
●内 容
猫や犬が人に寄り添い生きて来た歴史をひもとけば、彼らが人類にとって不可欠な存在であったことをいつも心の片隅に置いています。撮るときは「ありがとう」と出会えたことにまず感謝。
カメラの前にいる猫や犬は、どういう性格なのか、どんな信念を持って生きているのかなどに思いをはせ、その猫らしさ、その犬らしさ(個性)を写し出そうというのが第一。次に、できるだけ美しい瞬間を撮ってやりたいと思っています。
なにも持たない彼らにとって、暮らす環境と飼い主、ともだちは、いわば彼らの財産です。彼らの個性を写しとりたいと思うとともに、かけがえのない大切なものをいっしょに画面に収めようとつとめています。
新美 敬子
▲新美 敬子……愛知県出身。犬猫写真家。世界を旅して出会った猫や犬と人々との関係を撮り続けている。著書多数。
◆イベント……新美敬子トークイベント 6月30日14:00から。/ 撮影体験会@猫カフェ インスタントカメラ・チェキ ワークショップ 7月29日(日曜)14:00 対象小学4年生から中学生まで。先着10名電話にて。参加費1,500円。電話0766-64-0550 カメラ館。
●会 期 2018年5月12日~8月5日(日曜)まで 10:00–18:00(木金は20:00まで) 月曜休館
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●観覧料 一般500円、学生400円、中高生・65歳以上250円
展覧会概要……「美術館」とう場における学びは、学校や書物による学びとは異なる体験をもたらします。美術館の空間の空気感、壁に並ぶ作品のリズム感、実際の作品の大きさによる存在感などを全身で感じたりすることからの学びは美術館特有のものです。また、ただ作品を時代の資料として見て情報を得るというだけでなく、自分の興味に沿って作品のなかに写っているものをじっくり見ることで、それまで気づかなかった作品の別の一面に気づいたり、あるいは「わからないこと」を発見し、その「わからなさ」を楽しんだりということも、美術館での「まなび」です。
本展は、当館の34,000点以上に及ぶ膨大なコレクションのなかから、古今、東西のすぐれた名品の数々を紹介しつつ、観客の皆様を美術館の豊かで多様な学びへと誘います。
写真に詳しい方にも、そして当館を訪れるのは初めてという方にも、新たな「まなび」と「たのしみ」がきっとあることでしょう。
さぁ、どうぞ、いっしょに写真のなかへ!。(案内パンフレットより転載)
▲掲載写真 ロベール ドアノー「ピカソのパン」 1952年
●会 期 2018年5月12日~7月16日(月曜)まで 10:00–18:00(木・金は20:00まで)。月曜休館
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●観覧料 一般700円、学生600円、中高生65歳以上500円。
●展覧会概要……本展は異色の写真家・内藤正敏の50年の軌跡をたどりご紹介します。
作家は1960年代の初期作品において、化学反応で生まれる現象を接写して、生命の起源や宇宙の生成の姿をとらえました。その後、山形県湯殿山麓での即身仏との出会いをきっかけとして、1960年代後半から80年代にかけて,主に東北地方で民間信仰の現場に取材した「婆バクハツ!–遠野物語」など刺激的な写真シリーズをつぎつぎと発表しました。
「モノの本質を幻視できる呪具」である写真と、見えない世界を視るための「もう一つのカメラ」である民俗学を手段として、現世の向こう側にまぼろしのように浮かび上がる「異界」を発見する人、内藤正敏。そのヴィジョンは、今日の私たちに大きな戦慄と深い洞察を与えてくれるはずです。
本展は主な写真シリーズを通して、その50年を超える足跡たどるとともに、その表現世界に通底する独自の世界観、生命観をとらえていきます。(プレスリリースより)
▲掲載写真 「死者供養をする老婆、恐山」1969年 内藤正敏
●会 期 2018年4月21日(土曜)~6月24日(日曜)まで。休館日: 月曜、ただし祝日の場合は翌日。5月1日(火曜)は臨時開館 9:00–17:00(入館は16:30までに)
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550 あいの風とやま鉄道福岡駅から徒歩5分
●観覧料 一般800円、高・大生400円、小・中生100円
▼白鳥真太郎……長野県松本市で100年以上つづく写真館の四代目。
広告写真は契約終了後には廃棄され使えなくなってしまいますが、作者はオリジナルフィルムを作品として手元に残したいと思い、広告写真で撮影した20数名の写真をベースにさらに新たに撮りおろし、計120名のポートレイト作品をまとめ「貌・KAO 白鳥写真館」として1999年に発表しました。
今回の「貌・KAO2 白鳥写真館 これから……」は、第2弾として現在芸術や文化などさまざまな分野で活躍するアラウンド団塊世代の”達人”を被写体とし、3年の月日をかけてすべて撮りおろし、100人が語るメッセージをポートレイトに写しこみました。達人たちの「貌」からは、未来への意気込みや社会貢献への熱い気持ちがあふれています。
外見の美しさだけではなく、その人自身の人間性を引き出し、人生を写し撮った大人のポートレイトをお楽しみください。(案内パンフレットより転載)