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2017年09月11日
第34回 石川県写真家協会展 ( IPS展 )より

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▲「 炎 心 」 太島 満 2017

●9/26~10/1   金沢21世紀美術館 市民ギャラリー B3 ( 地下 ) 観覧無料

●石川県写真家協会会員の作品を展示

投稿者 ips_kanri : 10:34
2017年09月10日
第34回 石川県写真家協会展より

吉尾

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲「 5 SEASONS 」  吉尾 大輔 2017

●9/26~10/1    金沢21世紀美術館 市民ギャラリー B3 ( 地下 )   観覧無料

投稿者 ips_kanri : 10:39
2017年09月10日
第34回 石川県写真家協会展 (IPS展)

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石川県写真家協会会員の作品展

●会 期 2017年9月26日(火曜)~10月1日(日曜)まで

●会 場 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB3 (地下)

●観覧無料

投稿者 ips_kanri : 10:31
2017年07月28日
「Dear Earth」 高砂淳二 写真展

DearearthExh●会 期 2017年7月29日(土曜)~10月1日(日曜)まで9:00–17:00 月曜休館(祝日の場合は翌日休館)

●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559    Tel: 0766-64-0550    http://www.camerakan.com

●観覧料 一般800円、高・大生400円、小・中生100円

●展示内容

アイスランドの”神の滝”や氷の洞窟、世界一のエンジェル滝に架かる夜の虹、直径30mの夢のようなサンゴ島、”天空の鏡”ウユニ塩湖など、高砂淳二ただ一人の撮影による世界の5大陸(北米大陸、南米大陸、ユーラシア大陸、アフリカ大陸、オーストラリア大陸)と3大洋(太平洋、大西洋、インド洋)で撮影された世界の美景・絶景が一堂に会します。

昨年東京で開催された高砂淳二写真展「Dear  Earth」に、さらに水中や動物などの作品を加え、パワーアップした完結編的写真展「Dear  Earth」です。

多くの自然災害で自然への恐怖心や不安が膨らんでしまっている今、もう一度地球の美しさや温かさを感じてもらいたい、そんな想いを込めて開催する高砂淳二写真展です。(案内パンフレットより)

投稿者 ips_kanri : 16:26
2017年07月27日
荒木経惟 「センチメンタルな旅 1971–2017–」展
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写真: 「センチメンタルな旅」1971年 荒木経惟 東京都写真美術館蔵

会 期 2017年7月25日(火曜)~9月24日(日曜)まで。10:00-18:00(木・金は20:00まで)  休館日: 月曜、9/18(祝)は開館し翌19日休館

会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーテンプレイス内 Tel: 03-3280-0099   http://www.topmuseum.jp

観覧料 一般900円、学生800円、中高生・65歳以上700円

 

展覧会の概要

荒木経惟氏(Araki,Nobuyoshi)は東京都写真美術館の重点収集作家の一人。

荒木経惟氏は、1960年代から活動をはじめ、国内外で高い評価を得ています。荒木氏の作品は、テーマや手法が多岐にわたることでも知られ、これまで500冊を超える写真集を出版するなど、その制作意欲は現在もなおつきることがありません。

本展は、その膨大な作品群から、妻「陽子」というテーマに焦点をあてた展覧会です。荒木氏自らが「陽子によって写真家になった」と語るように、1960年代の出会いから、1990年代のその死にいたるまで、陽子はもっとも重要な被写体であり、死後もなお荒木氏の写真に多大な影響を与えつづけてきました。

本展では陽子を主体とする写真や、その存在を色濃く感じさせる多様な作品を通して、荒木氏が重要視している被写体との関係性を探り、また同氏の作品の神髄である「私写真」について考察していきます。

展覧会タイトルの「センチメンタルな旅  1971–2017–」とは、1971年に出版された私家版の写真集にはじまり、現在へとつづいている荒木氏の私写真、そしてその写真人生そのものを表しています。(プレスリリースより転記、一部加筆)

出品予定作品

<愛のプロローグ ぼくの陽子> 世界初公開  <わが愛、陽子>  <センチメンタルな旅>  <東京は、秋>  <陽子のメモワール>  <食事>  <センチメンタルな旅・冬の旅>  <空景/近景>  <遺作 空2>  <三千空>  <写狂老人A日記 2017.1.1–2017.1.27–2017.3.2>  新作を初公開  <愛しのチロ>

●東京オペラシティアートギャラリー「荒木経惟 写狂老人A」展 7/8–9/3も開催中。http://www.operacity.jp/ag/参照。

●「センチメンタルな旅 1971–2017–」展覧会図録 B5判  288ページ 2,900円

投稿者 ips_kanri : 16:55
2017年07月14日
コミュニケーションと孤独 TOPコレクション展

comunication写真: 北島敬三 Suga Chitose Oct.28.2005より 2005年

会 期 2017年7月15日(土曜)~9月18日(月曜・祝日)まで

会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 10:00–18:00(木・金は20:00まで) 休館日: 毎週月曜・月曜が祝日の場合は翌平日。 Tel: 03-3280-0099  http://www.topmuseum.jp

観覧料 一般500円、学生400円、中高生・65歳以上250円

内 容……「TOPコレクション 平成をスクロールする」夏期展

メールやインターネットの普及、肖像権侵害、個人情報保護、コミニュケーション障害や孤独死など、おもに平成という現代に起きはじめた現象により、他者とのコミニュケーションのはかりかた、人やものとの距離のとりかたは変化し、複雑化が進んでいます。

何かと直接対峙することによってできあがるメディアである写真は、撮影者と被写体の間に何らかのコミュニケーション、かかわりが必須となります。

写真によって作品を制作する作家たちは、こうした状況のなかで、何を撮影し、表現しようとしているのか、また、作家と被写体、そして鑑賞者との関係性にはどのような変化が起きているのでしょうか。

本展では、当館の34000点を超えるコレクションのなかから、平成年代に制作された作品を紹介しながら、時代とともに変化してきたコミニュケーションのありかたを考えます。(案内パンフレットより転記)

●展示作家

北島敬三  中村ハルコ  森村泰昌  やなぎみわ  石内 都  大塚千野   オノデラユキ  菊地智子  林ナツミ  屋代敏博  津田隆志  郡山総一郎

投稿者 ips_kanri : 17:04
2017年06月09日
「地球への賛歌」 世界遺産—–富井義夫写真展

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会 期 2017年6月10日(土曜)~7月23日(日曜)まで。

会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559    Tel: 0766-64-0550

観覧料 一般700円、高・大生300円、小・中生100円

内 容……

富井義夫は、世界遺産に登録された雄大な自然や、光に彩られた建造物を30年以上にわたってライフワークとして撮影してきた写真家です。

絶えず変化を繰り返す地球に点在する「人類の歴史の足跡」であり、宝物ともいうべき世界遺産。現在、私たちが見ることができる自然や文化的建造物は、移ろいゆく地球の光景の断片にすぎません。時間や天候など様々な条件によって姿を変え、私たちを魅了する世界遺産のそのときにしか見られない表情をぜひご覧ください。

富井の作品を通して、異なる文化やそこに住む人々にも思いを馳せてみてください。まるでその場に居合わせているかのような臨場感あふれる作品の数々が一堂に会する機会をお見逃しなく。

人類の宝である世界遺産の数々と、富井がとらえた現地の空気感をミュゼふくおかカメラ館でお楽しみください。(案内パンフレットより転記)

富井義夫氏……

1953年東京都生まれ。1977年東京写真専門学校を卒業後、1982年に日本写真家協会会員となり、1988年、株式会社 写真工房 を設立、世界遺産を中心に、人物・風景などを撮影した作品を多数発表する。

投稿者 ips_kanri : 12:13
2017年05月15日
ダヤニータ・シン 「インドの大きな家の美術館」展

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▲「リトル・レディース・ミュージアム……1961年から現在まで」ダヤニータ・シン 2013年

会 期 2017年5月20日(土曜)~7月17日(月・祝)まで。10:00-18:00(木・金は20:00まで)

会 場 東京都写真美術館  恵比寿ガーデンプレイス内 Tel:03-3280-0099  http://www.topmuseum.jp

観覧料 一般800円、学生700円、中高生・65歳以上600円。休館日は毎週月曜、ただし7/17は開館。

展覧会の概要

欧米雑誌のカメラマンとしてキャリアを開始したダヤニータ・シンですが、徐々に外国人が望むエキゾチックで混沌とした貧しいインドのステレオタイプなイメージに疑問を持ち、1990年代後半にフォトジャーナリストとしての仕事を完全に辞め、アーティストとしての活動を開始します。

ダヤニータ・シンの作品は視覚的な小説と呼べるような、ドキュメンタリーとフィクション、夢と現実、不在と実在が綯い交ぜになったユニークな世界を展開しています。

近年は移動式の「美術館」を考案し、全体を<インドの大きな家の美術館Museum Bhavan>と名付けました。詩的で美しい生のなかに、現代写真・美術が抱える美術館システムやマーケット等の問題、現代社会におけるセクシュアリティや、格差、階級、ジェンダー、アーカイヴ、情報等のさまざまな問題が示唆されています。また、従来の写真、写真集という概念を軽々と超えて、写真というメディアの新たな可能性を切りひらいています。彼女の作品は、今後の写真の在り方を考える上でも、示唆に富むものです。

本展覧会は、彼女の初期の代表作「マイセルフ・モナ・アハメド」1989-2001年、「第3の性(ポートフォリオ)」1991-93年、「私としての私」1999年、から、転機となった「セント・ア・レター」2007年、を導入部に、最新作を含むダヤニータ・シンの「美術館」を日本初公開いたします。(案内パンフレットから抜粋転記)

●Dayanita  Singh     1961年インド・ニューデリー生まれ。

投稿者 ips_kanri : 17:11
2017年05月13日
「いま、ここにいる」 TOPコレクション展 春期

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いま、ここにいる—–平成をスクロールする 春期展

会 期 2017年5月13日(土曜)~7月9日(日曜)まで。10:00–18:00(木・金は20:00まで)。休館日: 毎週月曜。

●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内。 Tel: 03-3280-0099    http://www.topmuseum.jp

●観覧料 一般500円、学生400円、中高生・65歳以上250円。

学芸員によるギャラリートーク……第1、第3金曜日16:00より。 ●じっくり観たい、つくりたい……展示作品を鑑賞しながら、参加者全員で対話する。そのあと暗室で簡単な制作作業を体験する企画……6月25日(日曜)、7月2日(日曜)10:30–12:30 参加資格・小学生とその保護者二人一組、定員10組、事前に申し込む。参加費800円と本展のチケットが必要。

展覧会の概要  写真美術館収蔵作品から、主に平成年代に制作された作品。

平成とは、「いま、ここにいる」ことの意味が繰り返し問われた時代といえるのではないでしょうか。そのはじまりから四半世紀を超えるなかで、平成という時代には、社会問題や経済危機、自然災害などさまざまな局面がありました。

個人では容易にあらがうことのできないそうした大きな問題に対し、まずは「いま、ここにいる」意味から考えること。シンプルかつ根源的な問いかけは、ときに困難な局面を打開する力を秘めています。

そして、写真とは、「いま、ここにいる」ことの記録であり、そこには作家それぞれの世界とのかかわり方があらわれています。日常と非日常、またはその狭間で作家はどのように世界と向き合い、「いま、ここにいる」ことの意味を考えてきたのでしょうか。

本展では、今日の社会や文化をめぐる状況を踏まえて、出品作品がもつ意味をひもとき、平成という時代を振り返ります。(案内パンフレットより転載)

投稿者 ips_kanri : 19:14
2017年04月14日
水谷章人 スポーツ報道写真展—輝きの一瞬—

 

 

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●会 期 2017年4月15日(土曜)~6月4日(日曜)まで。 9:00–17:00   休館日は月曜日、祝日の場合は翌日。ただし5月1日(月曜)は臨時開館。

●会 場 ミュゼふくおかカメラ館  富山県高岡市福岡町福岡新559  Tel: 0766-64-0550   http://www.camerakan.com

●観覧料 一般700円、高校・大学生300円、小中生100円。土・日・祝は高校生以下無料。65歳以上は20%引き(要証明)

▼水谷章人 ( Mizutani, Akito) 氏プロフィール

1940年長野県飯田市生まれ。1965年東京綜合写真専門学校卒業後、フリーランスの写真家として活動。山岳写真を経てスキーの分野に移行し、ワールドカップの撮影などで活躍、やがてスポーツ全般の撮影を手がける。オリンピックや各スポーツの世界選手権の取材多数。

また、若い写真家育成を目的とした、スポーツ写真プロ育成「水谷塾」の塾長をつとめている。日本スポーツプレス協会会長、日本写真家協会会員、国際スポーツプレス協会会員。

投稿者 ips_kanri : 16:22