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2011年04月12日
IPSホームページの画像更新(5)

“Members”の画像を更新しました。 更新者 大島会員。
PROFILE
大島 知道  OHSHIMA Tomomichi 大島写真事務所%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E7%B7%91.jpg
① B型。 解説本に共通している適職は、芸術家、教師、僧侶……どれもなりたい職業ではなかった
② 社会人になってから
③ Canon 7 か OLYMPUS PEN のどちらかが最初
④ Nikon FE 約60,000回 シャッターユニット交換 遮光ウレタン充填
⑤ 晴れか、曇りか

投稿者 ips_kanri : 11:28
2011年04月05日
椎名 誠 写真展「五つの旅の物語 プラス1」

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●会 期  2011年4月2日(土曜)~6月19日(日曜)まで  9:00-16:30(休館日:月曜、5/6,5/10)
●会 場  ミュゼ ふくおか カメラ館  富山県高岡市福岡町福岡新559  Tel:0766-64-0550
●観覧料  一般600円、大・高生300円、中・小生100円
●内 容  「いつか出したい写真があった。一枚の写真には必ず物語がある。二枚になればもう少し物語がすすむ。その先に、思いがけない話があるかもしれない。その思いに添って2008年に”ONCE UPON A TIME”という大判の写真集を出すことができた。やがてその一枚ごとの写真の物語をもっとひろげていく夢をもった。これが今回の写真展の大きなテーマになった。
 五つの旅……というふうにまとめたが、一枚の写真をめぐる物語は旅だけでなく、わたしの周辺にもっとたくさんある。だから、いつか、さらにまた別の世界の物語をつくりたい、と思っている。それはきっと「むかしむかしあるところに……」という題名になりそうだ。
 今回の写真展はそんなあたらしいぼくがもっとも熱中するライフワークのスタート点と考えている」 椎名 誠

投稿者 ips_kanri : 11:26
2011年04月02日
IPSホームページの画像更新(4)

“Members”の画像を更新しました。更新者 詩丘会員。
PROFILE
詩丘 武司 SHIOKA Takeshi   シオカ写真工房%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E9%9D%92.jpg
B型 戦争中は何かの時のため、人にあげたり、もらったりするのに、胸に「B型」と書いた大きな布を貼っていました。それ以来気にしたことはありません
田舎にいたころ、人に借りて撮ったことはあります。そのときのネガが2-3枚残っています。10代のころです
昭和33年に、当時一番安くてレンズ交換ができる ヤシカYEというカメラです。2年ほどしてから キャノン7sを月賦で買い、レンズも35ミリ、100ミリと2本買い、黒いショルダーをかついでの出勤となりました。
アサヒペンタックス6×7です。現在は3台目ですが、重くていまは眠っています。シャッター回数はわかりません
向かいのアパートと桜並木が見えます。桜の蕾が大分ふくらんできました

投稿者 ips_kanri : 20:50
2011年04月01日
IPSホームページの画像の更新(3)

“Members”の画像を更新しました。更新者 三谷会員
PROFILE
三谷 慶太 MITANI Keita  フォトスタジオ KEITA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E9%9D%92.jpg
①血液型はO型です。血液型にあてはまるところは大いにありますが、血液型にはあまりこだわりません。なぜなら性格は親からのDNA、育てられかた、家庭環境、周りの環境など、色々なかたちから形成されると思っています。
②高校1年生の16歳のころです
③ペンタックス 6×7
④マミヤRZ  50,000回は切っていると思います
⑤公園の木々、芝生、老人が楽しんでいるグランドゴルフ、子どもたちがサッカーやキャッチボールをして遊んでいる姿

投稿者 ips_kanri : 10:12
2011年03月30日
IPSホームページの画像更新(2)

“Members”の画像を更新しました。更新者:福島会員
PROFILE
福島 健一 FUKUSHIMA Kenichi フォトクリエーション OB-LA-DA
Q1……血液型は何型ですか。一般に言われている血液型の性格にあてはまると思いますか。
     AB型。 ABですから、一言では言えませんね
Q2……はじめてカメラをいじったのは、何歳の頃ですか。
     撮影したのは中学生ですから、14歳ぐらい
Q3……はじめて自分のお金で買ったカメラは何ですか。
     ASAHI PENTAX SP。 Nikonが欲しくてたまりませんでしたが、高額で買えませんでした。
     やっと買えたときには嬉しくて、そのままこの歳までNikon党

Q4……これまで最も長く使いつづけたカメラは何ですか。およそ何回ぐらいシャッターを切ったと思いますか。
     NikonのF2,F3,F4のどれかです。どれも同じぐらい。
     シャッターはたくさん切るタイプなので、10万回は超えているかも

Q5……スタジオ(または事務所)の窓から何が見えますか。
     町中に、何故か、ぽつんとある、二枚の田んぼ

投稿者 ips_kanri : 10:05
2011年03月29日
IPSホームページ画像の更新(1)

Topページの画像2点を更新しました。提供は濱崎会員。
PROFILE
濱崎 敏彦 HAMAZAKI Toshihiko  濱崎写真事務所
Q1……血液型は何型ですか。一般に言われている血液型の性格にあてはまると思いますか。
     O型 (A型に近いO型……)
Q2……はじめてカメラをいじったのは何歳の頃ですか。
     小学5年生のころ
Q3……はじめて自分のお金で買ったカメラは何ですか。
     Nikon F3
Q4……これまでもっとも長く使いつづけたカメラは何ですか。およそ何回ぐらいシャッターを切ったと思いますか。
     Nikon D300 約40.000回
Q5……スタジオ(または事務所)の窓から何が見えますか。
     「杜の里」の街並み

投稿者 ips_kanri : 10:46
2011年03月17日
「芸術写真の精華」展

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                     ▲「題不詳」 黒川翠山 1906年頃
●会  期  開催中~5月8日(日曜)まで 10:00-18:00(木・金は20:00)休館は月曜日(3/21開館、3/22休館、5/2臨時開館)
●会  場  東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel:03-3280-0031
●観覧料  一般800円、学生700円、中学生・65歳以上600円
●内  容  明治時代中ごろから、撮影技術の革新によって登場するアマチュア写真家たちが、西欧の動向を取り込みながら「芸術」としての写真のありかたを模索しはじめます。その模索は、日本の伝統的な絵画と、受容したばかりの西洋絵画の両方を規範として、日本独自のピクトリアリズムの写真表現をかたちづくります。
 大正時代に入ると、ゴム印画やブロムオイル印画といったピグメント印画法を駆使した作品や、ソフトフォーカスの表現を持つ作品が数多く生み出されました。手工芸的なプリントワークを高度に駆使した一品制作の作品は、あるときはデリケートで精緻に、またあるときは豪放磊落でユニークな表現を展開して、ピクトリアリズムを標榜する芸術写真として大きな潮流をつくります。
 この芸術写真は、写真の純粋性を追求する近代的写真が確立した時代、昭和のモダニズムのなかにあって、形を変えながら受け継がれていきます。
 この展示は、明治時代後半から1930年代(昭和時代はじめ)までに制作された、世界に誇りうる珠玉の名品120点と貴重な資料を一堂に集めたものであります。(プレスリリースより)

投稿者 ips_kanri : 11:51
2011年03月12日
被災された方々にお見舞い申し上げます

東北、関東大震災により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。また被災された皆様、そのご家族の方々に対しましても心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧復興を願っております。         会員一同

投稿者 ips_kanri : 19:17
2011年02月15日
デイドリーム ビリーバー 第3回恵比寿映像祭

●会  期  2011年2月18日(金曜)~2月27日(日曜)まで 10:00-20:00(最終日は18:00まで)
●会  場  東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内
        作品展示場所 恵比寿ガーデンプレイス・センター広場……光と霧によるインタラクティブな環境インスタレーション / レーザー光を用いた体験型デモンストレーション / レーザーを用いたアラブルデバイス(装置装着)とインスタレーションによって、テクノロジーと身体を用いた作品 / ダンスデモンストレーション(夕刻)  入場無料
        東京都写真美術館内……3F,2F,B1F 世界各国のアーティストによる短編映像作品を中心に、写真、絵画、立体作品をあわせて展示  入場無料
        東京都写真美術館内……1Fホール スクリーン上映作品  有料(プログラムを参考にしてチケットを購入、座席指定)
●詳しくは恵比寿映像祭公式サイトをご覧ください。 http://www.yebizo.com

投稿者 ips_kanri : 15:12
2011年01月12日
“SNAPS” 水野直樹・高橋俊充 写真展

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●会 期  2011年1月11日(火曜)から1月17日(月曜)まで 11:00-19:00(1–/17は17:00終了)
●会 場  金沢市民芸術村 Pit-5 金沢市大和町1-1 JR鉄橋北詰
●観覧料 無料
水野 直樹(石川県写真家協会会員)
 ”SNAPS KENYA”
 上空から眺める大平原を想うと、今でも鳥肌が立つ。恐怖心すら湧いてくる。高所恐怖症ではなく、圧倒的なスケールにやられたから。主役は天と地、人は檻の中。ALIVE……家族で訪れた幸せ、家族に感謝……JAMBO
高橋 俊充(日本グラフィックデザイナー協会会員) 
“SNAPS ITALIA”
 2010年2月、冬のイタリア。十数時間のフライトを乗り継いで降り立ったイタリア。そこはまさに街が美術館と思わせる感動空間だった。
 予約してあるのはホテルのほか、ウフィツイ美術館にアカデミア美術館、ミラノでは「最後の晩餐」のみ。あとはカメラ片手にただただ歩き、思いつくまま立ち止まりシャッターを切った。
 フィレンツェではいくつもの市場に足を運んだ。サンタンブロージョ市場のバールでVino Rossoを注いでくれたイタリア女性、きれいだった。
 朝一番、誰もいないドゥオーモ。その頂上からの景色は、冷たい空気とともに凛としたフィレンツェの街並みがひらけていた。
 路線バスに乗ってシエナに向かった。雪が残る古都はまた別世界だった。美しく青いドゥオーモが印象的だった。
 そしてユーロスターに乗ってミラノへ。たどり着いたミラノ中央駅。霧が立ちこめる中央駅はまさに映画の中にいるかのようだった。ミラノでメトロに乗り、トラムに乗り、街を歩き、そしてシャッターを切った。
 その地に立ち、見て感じてとらえた見たままのSNAPS ITALIA。

投稿者 ips_kanri : 11:35