●会 期 2022年5月13日~5月14日 10:00–17:00
●会 場 石川県産業展示館3号館(オンラインでも配信)
交 通……JR金沢駅西口からシャトルバス30分間隔で往・復とも運行
入 場 事前登録による入館を推奨 ホームページ http://www.isa.or.jp
出展・出品 76社・団体
●会 期 開催中~5月15日(日曜)まで 9:30-17:30 水曜定休・祝日の場合は翌日
●会 場 富山県立美術館 富山市木場町3-20 Tel: 076-431-2711
●現代日本を代表する写真家・映画監督 蜷川実花氏の北陸最大級の写真展で、全室撮影可能。ただし注意事項として、フラッシュ、三脚、自撮り棒の使用禁止。シャッター音禁止。撮影小道具を床に置くのは禁止。
●会 期 開催中~5月29日(日曜)まで 9:00–16:30 月曜休館・休日の場合は翌日。
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel:0766-64-0550
●入館料(観覧料) 一般800円 高・大生400円 中学生以下無料。
内 容……ご承知の通り風景写真の第一人者・竹内敏信氏の写真展です。桜は原風景の中で別格な花として存在します。竹内氏が撮る桜は、「櫻力」あるいは「櫻霊力」ともいえる美しさをいかに写真に撮ることができるかの試みでもあります。
今回は写真集「櫻」や「櫻暦」等から厳選された作品を中心に展示します。(リーフレットから抜粋転載)
●会 期 開催中~4月17日(日曜)まで。9:00–16:30
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●観覧料(入館料) 一般500円 高・大生200円 中学生以下無料 65歳以上240円
●内 容
2016年に開催された「日本の写真文化を海外へ」プロジェクト主催のJPCO展で、京都寺町のギャラリー入り口付近に展示された、富山で活動する写真家粕谷千春氏の「波とうの先に」が話題になりました。それは国際フォトイベント期間中に京都を訪れた多くの人たちの足を止め、会場へと導くことになりました。とりわけ幅広い世代の女性たちが長い時間、作品の前で立ち尽くす光景が印象的でした。
その後、粕谷は制作のペースを緩めることなく、作品は進化つづけます。それでも彼女は、日々の暮らしのなかで、家族や仕事のことで一喜一憂する、ごく一般的な女性となんら変わりありません。ただ違うのは「写真」という自己表現の道に気づいてしまったこと、日常から生み出される写真作品はただ美しいだけではない、個を放出させた抒情詩なのです。その作品は世代性別を超え、それぞれの人生に向き合うたくさんの方々の共感を誘い勇気づけることでしょう。 (この展示をプロデュースした高崎勉氏の推薦のことばから転載)
●会 期 2022.3月2日~6月5日(日曜)まで 10:00–18:00 木・金は20:00まで 月曜休館
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099 www.topmuseum.jp
●観覧料 一般600円 学生480円 中高生・65歳以上300円
●展示内容……東京都写真美術館収蔵品から。
「TOPコレクション 光のメディア」では、英語のPhotographの語源が、「光で描く」という意味をもつことに注目し、記録性を超えて生み出される「創造性」に焦点をあてた約100点を展示しています。
近代写真の父として知られるアルフレッド・スティーグリッツをはじめとした、創造性あふれる29人のアーティストたちによる作品からは、ことぱでは容易に置き換えることのできない、強力なインスピレーションを感じ取ることができます。
本展は当館収蔵作品に加え、アーティストやギャラリー、コレクターが所蔵する貴重な作品を集め、「光のメディア」から生まれるイメージの奥深い魅力を紹介します。(プレスリリースから転載)
●出品作家29名。主な作家……アルフレッド・スティーグリッツ ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット ラースロー・ホモイ=ナジ マン・レイ ユージン・スミス マイナー・ホワイト バーバラ・モーガン アンセル・アダムス ラースロー・ホモイ・ナジ
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンフレイス内 Tel: 03-3280-0099 開館 10:00-18:00 木・金は20:00まで。月曜休館 参照www.topmuseum.jp
●観覧料 一般700円 大学・専門学校生560円 中高生・65歳以上350円
●会 期 2022.3.2~5.8(日曜)まで。
●展示内容……函館(当時の呼称は箱館)は日本の写真にとってきわめて重要な場所のひとつです。函館と言えば土方歳三の肖像写真が有名なのは周知のとおりです。
函館はペリー来航で開港、貿易がはじまり、各国の領事館が設置され、ロシアからは写真文化がもたらされました。
函館初の写真師木津幸吉は、もともと仕立て屋で、ロシア領事ゴシケーヴィッチの服を仕立てたことでロシアとの縁が深まり、領事館附属病院の医師ゼレンスキーから写真技術を学びました。木津とともに写真を学んだ田本研造が土方歳三を撮影しました。この田本の弟子たちが写真を北海道全土に広め、その遺さされた膨大な写真の一部が今回公開されたものです。
オリジナルプリントから伝わるエネルギーをぜひ感じ取ってください。(広報誌から抜粋して転載)
●会 期 開催中~2022年2月24日まで
●会 場 しいのき迎賓館2階オープンスペース
●観覧無料
石川県の風景を撮影し、大型プリントにして展示。
●会 期 2022年2月4日~2月20日(日曜)まで 月曜休館 10:00–20:00
●会 場 東京都写真美術館 / 恵比寿カーデンプレイスセンター広場 / その他地域連携各所
●イベントが多岐にわたるので、詳細は公式ホームベージを参照してください。
公式ホームページ www.yebizo.com を参照してください。
●会 期 開催中~2022年2月27日(日曜)まで 9:00–16:30 月曜休館(祝日の場合は翌日)
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●観覧料(入館料に含む) 一般500円 高校・大学生300円 中学生以下無料
●内 容 全国レベルのアマチュアフォトコンテスト入賞作品展。モノクロ、カラー、ネイチャーなど各部門から構成され、数多くのユニークな作品を展示。
●会 期 開催中~2022年1月10日(月曜・祝日)まで。 9:00–16:30 月曜休館、月曜が祝日の場合は翌日休館、年末年始12/29–1/3,1/11,1/12休館
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●観覧料 「パラアスリートの肖像」展の料金に含まれる。
●内 容 フジフィルムの高性能カメラ”Xシリーズ”によって撮影された様々なジャンルの作品を展示。高度な銀塩技術によりプリントされた個々の作品は、その豊かな諧調と鮮やかな色再現性を余すところなく発揮していて、プロをはじめ多くの写真愛好家にとって見逃せない企画となっている。
●●●同時開催・カメラ館コレクション展・「IJIN(偉人)とCAMERA」展……カメラ技術に貢献し、名を遺した発明家たち。彼らの発明の軌跡をたどり、発売されたカメラを展示している。
●会 期 開催中~2022年5月29日まで。「パラアスリートの肖像」展の料金に含まれる。