●会 期 2020年11月21日~11月29日(日曜)まで、9:00–16:30 月曜休館(祝日の場合は翌日)
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●観覧料・入館料 一般500円 高・大生300円 中学生以下無料
●展示内容……富士フィルム高性能カメラXシリーズにより撮影された作品展。
●会 期 2020年11月21日~12月13日(日曜)まで。 9:00–16:30 月曜休館(祝日の場合は翌日)
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●観覧料・入館料 一般500円、高・大生300円 中学生以下無料
●会 期 開催中~11月23日(日曜)まで。 10:00–17:30 月曜休館(11/23は開館)
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿カーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●観覧料 一般600円、大学・専門学校生480円、中高生・65歳以上300円
展覧会概要……沖縄写真のみで構成されたTOPコレクション展
本展は、これまで沖縄県外の公立美術館で紹介されることが少なかった、沖縄を代表する写真家の作品を網羅的に紹介する展覧会であり、1950年代以降の沖縄写真のみで構成された、当館では初の試みとなる展覧会です。
本展は、平成26年度から平成31年度にかけて長期的に作品収集をおこない、このたび「TOPコレクション展」としてはじめて紹介する機会となっています。
なお、本展は名護市所蔵の平良孝七氏の作品をこれに加えて構成しています。
沖縄の写真家がみつめる「生まれ島」
本展の出品作家は、沖縄を代表する7人の写真家です。本展の作品には、沖縄から想起される、まばゆい光に照らし出される海や空の風景だけではなく、日本復帰に向けて揺れ動く沖縄で日々を懸命に生きる人々の姿や、琉球弧の島々に刻まれた陰の部分まで、様々な角度から異なる背景をもつ作家自身の「生まれ島」である沖縄が写されています。
沖縄の写真家による、日常に息づく沖縄独自の歴史や豊かな文化を伝える206点にご注目ください。 (プレスリリースより転載)
「スポーツに魅せられて アスリートたちを応援して」 ●一般社団法人日本スポーツ写真協会
●会 期 2020年10月3日~11月15日(日曜)まで。 9:00–16:30 休館日: 月曜(祝日の場合は翌日休館)
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●観覧料(入館料) 一般800円、高・大生400円、中学生以下無料
●展示概要 世界は数多くのスポーツでつながっています。そこには勝者の喜びと同時に、多くの敗者の悲しみや悔しさも存在しています。そんなスポーツの持つ一瞬一瞬のドラマをカメラを通して切り取った作品展を開催します。
アスリートの研ぎ澄まされた精神と高鳴る鼓動、脳裏を駆け巡る様々な想いを受けとめていただければ嬉しく思います。 (案内パンフレットより転載)
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿カーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●会 期 2020年9月29日~11月23日(月曜・祝日)まで。10:00–17:30 休館月曜・ただし11/23は開館
●観覧料 一般700円、学生560円、中高生・65歳以上350円
●展覧会概要……石元泰博氏(1921–2012)の多彩な仕事を過去最大のスケールでつまびらかにします。東京都写真美術館では、ミッドキャリアから晩年iにいたる作品を「生命体としての都市」という視点からひもときます。石元氏は「シカゴ、シカゴ」「都市(映像の現代8)」で街と生きる人々へ視線を向け、独自の都市像を世に問いました。そして物質や空間のミクロな断片を有機的に積み重ねた「刻moment」へと昇華し、往来する人々を切り取りる「シブヤ、シブヤ」へと拡張しました。この挑戦を支えたのが1959年ころから取り組みつづけた<多重露光>シリーズです。
これらの多角的な仕事を通じて、石元氏は「生命体としての都市」を写真表現としてつくりあげました。本展は石元泰博の仕事という生命体で紡がれた都市を展覧する初めての試みです。(案内リーフレットから転載)
●会 期 開催中~10月11日(日曜)まで。10:00–17:30 休館日:月曜日,9/23は休館
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿カーデンプレイス内 *実会場(地下1階展示室)、および*インターネット会場(2階ロビー) https//topmuseum.jp/un-dead-link を連動させる展示方法。*パソコン、スマートフォンなどのモバイル機器が必要。
●観覧料 一般700円 大学・専門学校生560円 中高生・65歳以上350円
●展覧会の概要……インターネットが一般に普及しはじめた1990年代からいちはやくインターネットそのものを素材として扱い、ユーモアのある切り口と新しい視点を備えた作品でインターネットアート、メディアアートを軸足に、アートの領域を拡張してきたエキソニモ。
エキソニモは現在、ニューヨークを拠点として活動する千房けん輔と赤岩やえによるアート・ユニットで、デジタルとアナログ、ネットワーク世界と実世界を柔軟に横断しながら、実験的なプロジェクトを数多く手がけてきました。
本展では、24年間におよぶその多彩な活動を、初期のインターネットアートから本展で初公開される新作<UN-DEAD-LINK 2020>を含む近年の大型インスタレーションまでの作品群によって構成し、展覧会場とインターネット上の会場を連動させ、エキソニモの全活動の軌跡に迫ります。(プレスリリースより転載)
作品……KAO 1996年 / DISCODER 1999年 / Frag Mental Storm 2007年 / 断末魔ウス 2007年 / Fireplace 2014年 / HEAVY BODY PAINT 2016年 / The Kiss 2020年 / UN-DEAD-LINK 2020 2020年
木原盛夫写真展「とやま、祭り彩時季」
●会 期 2020.8.1~9.27(日曜日)まで。 9:00–16:30 月曜休館(月曜が祝日のときは翌日休館)
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●入館料 一般500円、高・大生300円、中学生以下無料。祖父母と孫が一緒なら無料。ただし祖父母が高岡市、富山市、砺波市、小矢部市、南砺市、射水市、氷見市、滑川市、船橋村、上市町、立山町、魚津市、黒部市、に居住する場合のみ。j
展覧会の概要……富山の「お祭り」を通して、富山の魅力を四季の風景とともに紹介している。
●もう一つの写真展
木原盛夫写真展「たかおか彩時季」~雅な文化遺産ときらびやかな伝統工芸の息づく街
会 期 2020.8.7~8.16(日曜)まで 10:00–18:00
会 場 御旅屋セリオ5F マルチスペース 入場無料
日本の新進作家 「あしたのひかり」
●会 期 2020.7.28(火曜日)~9.22(火曜日)まで。10:00–18:00 月曜休館(8/10,9/21は開館、8/11休館)
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿カーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099
●観覧料 一般700円、学生560円、中高生・65歳以上350円
●出品作家
岩根 愛……2020年春に撮影された写真と、これまでにハワイや東北で撮影された映像でつづる「あたらしい川」。過去の歴史と現在が重なり合う、木村伊兵衛写真賞受賞作家による待望の新作初公開。1930年代の回転式パノラマカメラ「コダック・サーカット」によって撮影された長さ8m超の大型プリント、3画面の映像プロジェクションなど、体感的なインスタレーション空間にも注目。
志摩 摩耶……3年ぶりに発表される新作は、実在する「氷の国」わめぐる作家の空想を視覚化したシリーズ「氷の国をつくる」。写真、映像作品に加え66点組の水彩画など、多様な表現により、独自の物語世界を展開する。
菱田 雄介……国境や紛争地域への取材を通じて、分断の歴史と日常を過ごす人々の営みに目を向ける気鋭の写真家・映像ディレクター。代表作”border”を通して、人間にとって境界線(ボーター)とは何なのか?いま、あらためて問いかける。
原 久路 & 林ナツミ……大分県別府を拠点に活躍する二人組の写真家ユニット。SNSを中心に作品を発表する表現方法も注目されており、フォロワーは1万人以上。代表作「世界をみつめる」を展示。
鈴木 麻弓……欧州の写真アワードで高い評価を受けた”The Restoration Will”。亡き父が遺したレンズで、被災した故郷・女川町を写し出す注目作品を公立美術館初展示。
●星野 佑佳 写真展「絶景恋愛」
開催期間 2021年(来年)2月20日~4月11日まで、に変更となりました。
現在、開催中の展示は、宮澤 正明 写真展「伊勢神話への旅」で、開催期間は7月26日(日曜)まで、と変更になっています。(当初の予定では、4月18日~5月31日)
そのあと開催予定となっていた 岩合 光昭 写真展「ねこづくし」は、来年夏ごろに延期となりました。(当初の予定では7月18日~9月13日)
●毎年開催していました石川県写真家協会の会員による写真展は、本年、開催場所の金沢21世紀美術館が、新型コロナウイルス感染予防対策のため休館となり、本展も開催を延期することとなりました。
予定ではちょうど今の時期に、「石川県写真家協会展」を開催しているはずでした。次回はおそらく来年になると思われます。21世紀美術館の予約はなかなかとりにくいのです。開催時期が決まりましたら、このページでご案内いたしますので、ぜひともご観覧のほどお願い申し上げます。
なお金沢21世紀美術館は、6月19日より、1日1000人を限度に、無料ゾーンのみ入館できるようになりました。来館者の検温・手指の消毒をおこなったうえでの入館となります。全館の開館は6月27日と予告がありました。なお当分の間、閉館時刻が繰り上がっていますのでご注意ください。 石川県写真家協会・広報部