●会 期 2022.3月2日~6月5日(日曜)まで 10:00–18:00 木・金は20:00まで 月曜休館
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel: 03-3280-0099 www.topmuseum.jp
●観覧料 一般600円 学生480円 中高生・65歳以上300円
●展示内容……東京都写真美術館収蔵品から。
「TOPコレクション 光のメディア」では、英語のPhotographの語源が、「光で描く」という意味をもつことに注目し、記録性を超えて生み出される「創造性」に焦点をあてた約100点を展示しています。
近代写真の父として知られるアルフレッド・スティーグリッツをはじめとした、創造性あふれる29人のアーティストたちによる作品からは、ことぱでは容易に置き換えることのできない、強力なインスピレーションを感じ取ることができます。
本展は当館収蔵作品に加え、アーティストやギャラリー、コレクターが所蔵する貴重な作品を集め、「光のメディア」から生まれるイメージの奥深い魅力を紹介します。(プレスリリースから転載)
●出品作家29名。主な作家……アルフレッド・スティーグリッツ ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット ラースロー・ホモイ=ナジ マン・レイ ユージン・スミス マイナー・ホワイト バーバラ・モーガン アンセル・アダムス ラースロー・ホモイ・ナジ
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンフレイス内 Tel: 03-3280-0099 開館 10:00-18:00 木・金は20:00まで。月曜休館 参照www.topmuseum.jp
●観覧料 一般700円 大学・専門学校生560円 中高生・65歳以上350円
●会 期 2022.3.2~5.8(日曜)まで。
●展示内容……函館(当時の呼称は箱館)は日本の写真にとってきわめて重要な場所のひとつです。函館と言えば土方歳三の肖像写真が有名なのは周知のとおりです。
函館はペリー来航で開港、貿易がはじまり、各国の領事館が設置され、ロシアからは写真文化がもたらされました。
函館初の写真師木津幸吉は、もともと仕立て屋で、ロシア領事ゴシケーヴィッチの服を仕立てたことでロシアとの縁が深まり、領事館附属病院の医師ゼレンスキーから写真技術を学びました。木津とともに写真を学んだ田本研造が土方歳三を撮影しました。この田本の弟子たちが写真を北海道全土に広め、その遺さされた膨大な写真の一部が今回公開されたものです。
オリジナルプリントから伝わるエネルギーをぜひ感じ取ってください。(広報誌から抜粋して転載)
●会 期 開催中~2022年2月24日まで
●会 場 しいのき迎賓館2階オープンスペース
●観覧無料
石川県の風景を撮影し、大型プリントにして展示。
●会 期 2022年2月4日~2月20日(日曜)まで 月曜休館 10:00–20:00
●会 場 東京都写真美術館 / 恵比寿カーデンプレイスセンター広場 / その他地域連携各所
●イベントが多岐にわたるので、詳細は公式ホームベージを参照してください。
公式ホームページ www.yebizo.com を参照してください。
●会 期 開催中~2022年2月27日(日曜)まで 9:00–16:30 月曜休館(祝日の場合は翌日)
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●観覧料(入館料に含む) 一般500円 高校・大学生300円 中学生以下無料
●内 容 全国レベルのアマチュアフォトコンテスト入賞作品展。モノクロ、カラー、ネイチャーなど各部門から構成され、数多くのユニークな作品を展示。
●会 期 開催中~2022年1月10日(月曜・祝日)まで。 9:00–16:30 月曜休館、月曜が祝日の場合は翌日休館、年末年始12/29–1/3,1/11,1/12休館
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●観覧料 「パラアスリートの肖像」展の料金に含まれる。
●内 容 フジフィルムの高性能カメラ”Xシリーズ”によって撮影された様々なジャンルの作品を展示。高度な銀塩技術によりプリントされた個々の作品は、その豊かな諧調と鮮やかな色再現性を余すところなく発揮していて、プロをはじめ多くの写真愛好家にとって見逃せない企画となっている。
●●●同時開催・カメラ館コレクション展・「IJIN(偉人)とCAMERA」展……カメラ技術に貢献し、名を遺した発明家たち。彼らの発明の軌跡をたどり、発売されたカメラを展示している。
●会 期 開催中~2022年5月29日まで。「パラアスリートの肖像」展の料金に含まれる。
●会 期 開催中~2022年2月27日(日曜)まで。 9:00–16:30 月曜休館、祝日の場合は翌日休館。年末年始12/29–1/3,1/11,1/12休館。
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel; 0766-64-0550
●観覧料 一般500円、高・大生300円、中学生以下無料
●内 容……「スボーツの楽しさ」と「人の持つ可能性」を世界に示してくれたTOKYO2020オリンピック。障害のある選手たちのひたむきな姿は、私たちに多くの感動をもたらしてくれました。
本展では、二人の写真家、ハービー・山口、鳥飼祥恵が、一人のパラアスリート山本恵理選手を見つめて来た作品を展示、「笑顔と日常」して「挑戦と記録」、各々の視点でとらえつづけたフォトドキュメントをお届けします。
パラアスリートが夢に向かって進む渾身の美しき瞬間をご覧ください。 (案内リーフレットから転載)
●会 期 開催中~2022年1月23日まで。 10:00–18:00 木・金は20:00まで。休館日月曜、年末年始は12/28–1/4は休館、ただし1/3,1/4は臨時開館。
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel:03-3280-0099 www.topmuseum.jp
●観覧料 一般700円、学生560円、中高生・65歳以上350円 1/2,1/3と開館記念日1/21は無料
●出品作家……
𠮷田志穂 Yoshida Shiho
インターネットでの画像検索によって被写体となる場所をリサーチし、実際にその場所へ足をはこび撮影するという、デジタルとアナログの間を往来する制作手法により、多層的な時空間が表現されている。
潘 逸舟 Han Ishu
社会と個、他者と自己、風景という他者と自己との関係性を作品のテーマとして、映像、インスタレーション、写真、絵画など様々なメディアを用いて制作を行う。
小森はるか+瀬尾夏美 Komori Haruka+Seo Natsumi
2012年から3年間、岩手陸前高田市で暮らしながら制作を行う。一般社団法人NOOKを設立、各地で対話の場づくりを行い協働しながら風景と人々とのことばの記録を作品の軸としている。
池田 宏 Ikeda Hiroshi
2008年から北海道に通い、アイヌの人々のボートレイトを撮影している。先住民族という括りでは語れない、そこで暮らす個人をとらえてきた。
山元彩香 Yamamoto Ayaka
なじみのない国や地域に出かけ、そこで出会った少女たちを撮影することで、その身体に潜む土地の記憶と、身体というものの空虚さを写真にとどめようとする。
●会 期 開催中~2021年12月5日(日曜)まで 9:00–16:30 月曜休館。月曜が祝日の場合は翌日休館
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●観覧料(入館料) 一般800円、高校・大学生400円、中学生以下無料
●展示内容…………山岳写真家・岩橋崇至氏は、本格的に写真をとりはじめてから60年、「わが心の山」をメインテーマとして国内外を問わず「世界の山々」を追い続けてきました。観る人を別世界へといざなう雄大で美しい山の表情が、大自然がもたらす厳しさとやさしさを静かに語ります。
ダイナミックかつ精彩に表現された大型作品からは、現代人が忘れかけている自然への感謝や畏敬の念が感じられます。今回は北アルプスをはじめ、北海道や東北の山々も紹介。世界的に高い評価を受け、圧倒的なスケールで表現された山岳写真の数々をお届けします。(案内パンフレットより転載)
▼岩橋崇至 IWAHASHI Takashi 1944年東京生まれ。写真家。慶應義塾大学、日本大学芸術学部写真学科卒業。日本および世界の山々や自然・遺跡を撮影し、海外での写真展開催や写真集の出版も多い。
近年、金沢は世界的にも有名な観光地になり、テレビやSNSなど各メディアから金沢の街並みを目にすることが多くなりました。これは金沢に住む私たちにとって嬉しくもあり、時には悲しくなることもあるのではないでしょうか? 人それぞれに違いますが、私にとっての金沢は、日々の暮らしの中で見る景色で、私たちの街からみんなの街に変わっていることに嫉妬心を感じることもあります。
KANAZAWA 5×4 金沢縦景写真展は、観光金沢という視点ではなく、「金沢の情景」をテーマにしております。今回は情景の間と景色を見た時の心象を表現したく、カメラをトヨフィールド4×5を使用し、ネガフィルムで撮影しました。ネガフィルムならではの色合いと、バライタフォトペーパーの質感で金沢情景を表現し、テレビなどでは見ることのない5×4フレームの情景の金沢を楽しんでいただれば幸いです。
なお、今回の展示作品は、インスタグラムで全作品を観ることができます。
吉尾大輔 (石川県写真家協会)
●会 場 HARMONIE gallery 金沢市清川町1-5 サンライズ犀川1F 桜橋から犀川大橋への左岸沿いの道の大橋寄りにあります。道路からガラス越しに会場が見えます・
●会 期 2021年9月18日~24日(金曜)まで 1000–1800 近くに有料駐車場あり。
●観覧無料。 問い合わせ先・写真事務所・076-231-0051