▲ “Rumble fish” 福島 健一 2017
9/26~10/1 金沢21世紀美術館 市民ギャラリー B3 ( 地下 ) 観覧無料
▲「アールデコ 旧朝香宮邸 」 泉 宣敏 2017
9/26~10/1 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB3 ( 地下 ) 観覧無料
▲「 Untitled 」 山崎 茂樹 2017
●9/26~10/1 金沢21世紀美術館 市民ギャラリー B3 ( 地下 ) 観覧無料
▲「 炎 心 」 太島 満 2017
●9/26~10/1 金沢21世紀美術館 市民ギャラリー B3 ( 地下 ) 観覧無料
●石川県写真家協会会員の作品を展示
▲「 5 SEASONS 」 吉尾 大輔 2017
●9/26~10/1 金沢21世紀美術館 市民ギャラリー B3 ( 地下 ) 観覧無料
石川県写真家協会会員の作品展
●会 期 2017年9月26日(火曜)~10月1日(日曜)まで
●会 場 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB3 (地下)
●観覧無料
●会 期 2017年7月29日(土曜)~10月1日(日曜)まで9:00–17:00 月曜休館(祝日の場合は翌日休館)
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550 http://www.camerakan.com
●観覧料 一般800円、高・大生400円、小・中生100円
●展示内容
アイスランドの”神の滝”や氷の洞窟、世界一のエンジェル滝に架かる夜の虹、直径30mの夢のようなサンゴ島、”天空の鏡”ウユニ塩湖など、高砂淳二ただ一人の撮影による世界の5大陸(北米大陸、南米大陸、ユーラシア大陸、アフリカ大陸、オーストラリア大陸)と3大洋(太平洋、大西洋、インド洋)で撮影された世界の美景・絶景が一堂に会します。
昨年東京で開催された高砂淳二写真展「Dear Earth」に、さらに水中や動物などの作品を加え、パワーアップした完結編的写真展「Dear Earth」です。
多くの自然災害で自然への恐怖心や不安が膨らんでしまっている今、もう一度地球の美しさや温かさを感じてもらいたい、そんな想いを込めて開催する高砂淳二写真展です。(案内パンフレットより)
写真: 「センチメンタルな旅」1971年 荒木経惟 東京都写真美術館蔵
●会 期 2017年7月25日(火曜)~9月24日(日曜)まで。10:00-18:00(木・金は20:00まで) 休館日: 月曜、9/18(祝)は開館し翌19日休館
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーテンプレイス内 Tel: 03-3280-0099 http://www.topmuseum.jp
●観覧料 一般900円、学生800円、中高生・65歳以上700円
●展覧会の概要
荒木経惟氏(Araki,Nobuyoshi)は東京都写真美術館の重点収集作家の一人。
荒木経惟氏は、1960年代から活動をはじめ、国内外で高い評価を得ています。荒木氏の作品は、テーマや手法が多岐にわたることでも知られ、これまで500冊を超える写真集を出版するなど、その制作意欲は現在もなおつきることがありません。
本展は、その膨大な作品群から、妻「陽子」というテーマに焦点をあてた展覧会です。荒木氏自らが「陽子によって写真家になった」と語るように、1960年代の出会いから、1990年代のその死にいたるまで、陽子はもっとも重要な被写体であり、死後もなお荒木氏の写真に多大な影響を与えつづけてきました。
本展では陽子を主体とする写真や、その存在を色濃く感じさせる多様な作品を通して、荒木氏が重要視している被写体との関係性を探り、また同氏の作品の神髄である「私写真」について考察していきます。
展覧会タイトルの「センチメンタルな旅 1971–2017–」とは、1971年に出版された私家版の写真集にはじまり、現在へとつづいている荒木氏の私写真、そしてその写真人生そのものを表しています。(プレスリリースより転記、一部加筆)
▼出品予定作品
<愛のプロローグ ぼくの陽子> 世界初公開 <わが愛、陽子> <センチメンタルな旅> <東京は、秋> <陽子のメモワール> <食事> <センチメンタルな旅・冬の旅> <空景/近景> <遺作 空2> <三千空> <写狂老人A日記 2017.1.1–2017.1.27–2017.3.2> 新作を初公開 <愛しのチロ>
●東京オペラシティアートギャラリー「荒木経惟 写狂老人A」展 7/8–9/3も開催中。http://www.operacity.jp/ag/参照。
●「センチメンタルな旅 1971–2017–」展覧会図録 B5判 288ページ 2,900円
写真: 北島敬三 Suga Chitose Oct.28.2005より 2005年
●会 期 2017年7月15日(土曜)~9月18日(月曜・祝日)まで
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 10:00–18:00(木・金は20:00まで) 休館日: 毎週月曜・月曜が祝日の場合は翌平日。 Tel: 03-3280-0099 http://www.topmuseum.jp
●観覧料 一般500円、学生400円、中高生・65歳以上250円
●内 容……「TOPコレクション 平成をスクロールする」夏期展
メールやインターネットの普及、肖像権侵害、個人情報保護、コミニュケーション障害や孤独死など、おもに平成という現代に起きはじめた現象により、他者とのコミニュケーションのはかりかた、人やものとの距離のとりかたは変化し、複雑化が進んでいます。
何かと直接対峙することによってできあがるメディアである写真は、撮影者と被写体の間に何らかのコミュニケーション、かかわりが必須となります。
写真によって作品を制作する作家たちは、こうした状況のなかで、何を撮影し、表現しようとしているのか、また、作家と被写体、そして鑑賞者との関係性にはどのような変化が起きているのでしょうか。
本展では、当館の34000点を超えるコレクションのなかから、平成年代に制作された作品を紹介しながら、時代とともに変化してきたコミニュケーションのありかたを考えます。(案内パンフレットより転記)
●展示作家
北島敬三 中村ハルコ 森村泰昌 やなぎみわ 石内 都 大塚千野 オノデラユキ 菊地智子 林ナツミ 屋代敏博 津田隆志 郡山総一郎
●会 期 2017年6月10日(土曜)~7月23日(日曜)まで。
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel: 0766-64-0550
●観覧料 一般700円、高・大生300円、小・中生100円
▼内 容……
富井義夫は、世界遺産に登録された雄大な自然や、光に彩られた建造物を30年以上にわたってライフワークとして撮影してきた写真家です。
絶えず変化を繰り返す地球に点在する「人類の歴史の足跡」であり、宝物ともいうべき世界遺産。現在、私たちが見ることができる自然や文化的建造物は、移ろいゆく地球の光景の断片にすぎません。時間や天候など様々な条件によって姿を変え、私たちを魅了する世界遺産のそのときにしか見られない表情をぜひご覧ください。
富井の作品を通して、異なる文化やそこに住む人々にも思いを馳せてみてください。まるでその場に居合わせているかのような臨場感あふれる作品の数々が一堂に会する機会をお見逃しなく。
人類の宝である世界遺産の数々と、富井がとらえた現地の空気感をミュゼふくおかカメラ館でお楽しみください。(案内パンフレットより転記)
●富井義夫氏……
1953年東京都生まれ。1977年東京写真専門学校を卒業後、1982年に日本写真家協会会員となり、1988年、株式会社 写真工房 を設立、世界遺産を中心に、人物・風景などを撮影した作品を多数発表する。