ニュース

2016年11月11日
写真家 高道 宏 追悼展

●会 場 砺波市美術館  富山県砺波市高道145-1 (チューリップ公園付近)    Tel: 0763-32-1001

●会 期 2016年11月12日(土曜)~12月18日(日曜)    10:00–18:00 休館日11/28(全休) 11/20マラソンのため午前中交通規制あり。

●観覧料 一般500円、高校生以下無料

▼高道 宏 氏……今年1月没(1936–2016) 国画会写真部に所属。砺波市の写真家。

 自家製印画紙による写真を制作。風景をテーマにしたモノクロ写真の「自然」シリーズを中心に展示。

投稿者 ips_kanri : 14:33
2016年10月05日
吉尾大輔写真展

石川県写真家協会メンバー吉尾大輔氏、韓国ソウル撮りおろし作品45点

130212_九谷焼_DM
130212_九谷焼_DM

投稿者 ips_kanri : 16:49
2016年10月03日
立木義浩写真展 「写心気58」

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

●会 期 2016年10月1日~11月27日(日曜)まで 9:00–17:00(入館16:30まで)月曜休館

●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559   Tel; 0766-64-0550

●観覧料 一般800円、高校・大学生400円、小・中学性100円。

内 容……立木義浩氏

1958年大学を卒業後、広告制作会社の専属フォトグラファーとし写真家の道を歩みはじめた立木義浩氏。1969年にはフリーランスとなり、広告や出版、雑誌で多岐にわたる分野で活動を展開し、今なお第一線で活躍し、精力的に写真を撮りつづけています。

スナップショットは「瞬き」です。ありふれた日常に潜む見慣れた瞬間を見逃さず、それを異化し見知らぬものに変貌させる面白さがあります。シリアスな現実にユーモアが読み取れるかが視点になるのです。

幸か不幸か今まで撮り逃がしてきた網膜にしか残っていない映像が背中を押してきて、「異なるものを求めよ」とささやきます。

スナップショットというのは、次々と更新しつづける終わりのない旅です。

「etude」「舌出し天使」「イヴたち」——-そして「La Habana」

投稿者 ips_kanri : 12:04
2016年09月05日
世界報道写真展2016 沈黙が語る瞬間

Exif_JPEG_PICTURE

●会 期 2016年9月3日~10月23日(日曜)まで。10:00–18:00 木・金は20:00まで。休館日は月曜、祝日の場合は翌日が休館。

●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内。問い合わせ: 03-3280-0099(東京都写真美術館) または http://www./asahi.com/event/wpph(朝日新聞社)

●観覧料 一般800円、学生600円、中高生・65歳以上400円。

内 容…………今年は世界各地の6000人近いフォトグラファーが8万点を超える作品を応募。そのなかから選ばれた大賞など約150点の入賞作を展示する「世界報道写真展」は、世界中でのべ350万人を動員する大規模な写真展です。

今年の大賞は、警備隊に見つからないようフラッシュを使用できない月明りのもと、セルビアとハンガリーの国境を越えようとする難民の男性と子どもを撮影(掲載写真)。写真からは国境の有刺鉄線つきのフェンスができあがるまえの、緊迫した様子が伝わってきます。

世界を駆け巡ったニュースや現代社会が抱える問題、スポーツの決定的瞬間など、同じ世代を生きる人たちの、普段目にすることが少ない現実を写真から知ることができる貴重な展覧会です。(プレスリリースより転載)

投稿者 ips_kanri : 12:03
2016年09月02日
「杉本 博司 ロスト・ヒューマン」展

●会 期 2016年9月3日(土曜)~11月13日(日曜)まで。10:00–18:00(木・金20:00まで)  休館日: 月曜、ただし祝日は開館し翌火曜休館。

●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデプレイス内。http://topmuseum.jp

●観覧料 一般1,000円、学生800円、中高生・65歳以上700円

杉本博司氏プロフィール……………現代美術家。1948年東京生まれ。立教大学卒業後、1970年に渡米。アート・センター・カレッジ・オブ・デザイン(LA)で写真を学び、1974年りよニューヨーク在住。

明確なコンセプトに基づき、大型カメラで撮影された精緻な写真を制作し、国際的に高い評価を確立。その作品はメトロポリタン美術館(NY)、ニューヨーク近代美術館、ポンピドウセンター(Paris)、テイト・ギャラリー(London)、をはじめ世界中の美術館に収蔵されている。

近年は、執筆、設計へも活動の幅を広げ、2008年に建築設計事務所「新素材研究所」を建築家榊田倫之氏と設立。「IZU PHOTO MUSEUM」(2009静岡)や「London Gallery」(2009,2011東京)等の内装、2017年2月には展示室の改装を手掛けるMOA美術館がリニューアルオープンの予定。また、同年秋にはランドスケープ全体を設計した小田原文化財団施設、江之浦測候所も開館予定。

主な著書に「空間感」(マガジンハウス)、「苔のむすまで」「現な像」「アートの起源」(新潮社)、「趣味と芸術—謎の割烹占郷」(ハースト婦人画報社編・講談社)がある。

内外の古美術、伝統芸能に対する造詣も深く、演出を手掛けた2011年の三番叟公演「神秘境」(野村万作・野村萬斎共演)は2013年3月にNYグッゲンハイム美術館にて再演(野村萬斎)、2013年9-10月には、構成、演出、美術、映像を手掛けた「杉本文楽 曾根崎心中」がヨーロッパ公演(Madrid,Roma,Paris)を果たす。2016年11月には草月ホール(東京)にて初の現代劇「声」(仮称)(作・平野啓一郎、音楽・庄司紗矢香、主演・寺島しのぶ)を演出予定。

1988年毎日芸術賞、2001年ハッセルブラッド国際写真賞、2009年高松宮殿下世界文化賞、2010年秋の紫綬褒章、2013年フランス芸術文化勲章オフシエ、2014年第一回イサム・ノグチ賞等、受賞、受章多数。(プレスリリースより転載)

 

投稿者 ips_kanri : 15:52
2016年08月10日
東京都写真美術館 リニューアルオープン

2年以上にわたり改装工事中だった東京都写真美術館が、9月3日にオープンすることになりました。

総合開館記念として「杉本博司ロスト・ヒューマン」展が開催されます

●会 期 2016年9月3日(土曜)~11月13日(日曜)まで。10:00–18:00

●会 場 東京都写真美術館( TOP MUSEUM ) 恵比寿ガーデンプレイス内

●観覧料 一般1,000円、学生800円、中・高生・65歳以上700円。

同時開催 「世界報道写真展 2016

●会 期  2016年9月3日(土曜)~10月23日(日曜)まで 10:00–18:00

●会 場 東京都写真美術館( TOP MUSEUM )

●観覧料 一般800円、学生600円、中・高生・65歳以上400円。

▼詳細は……杉本博司展 http://www.topmuseum.jp      報道写真展公式HP http://www.asahi.com/event/wpph/

 

 

 

 

投稿者 ips_kanri : 15:01
2016年06月04日
「め・メ・目」展 栗林 慧、西島 治樹

Exif_JPEG_PICTURE

●会 期  開催中~2016年7月10日(日曜)まで 9:00–16:30  月曜休館。

●会 場  ミュゼふくおかカメラ館  富山県高岡市福岡町福岡新559   Tel; 0766-64-0550

●観覧料  一般700円、大・高生300円、中・小生100円

昆虫写真家 栗林 慧氏  プロフィール

1939年中国瀋陽生まれ。長崎県平戸市在住。1960年東京綜合写真専門学校卒業。1969年フリーの生物生態写真家となる。

アンスコカラーコンテスト最優秀賞(1965)、日本写真協会新人賞、ニコン伊奈信男賞(1978)、西日本文化賞(1991)、日本写真協会年度賞、科学技術映像祭において内閣総理大臣賞受賞(1992)、日本写真協会年度賞(2002)、サンケイ児童出版文化賞(2005)、レナートニルソン賞(スウェーデン・2006)、長崎県民文化賞など受賞多数。

これまでに約60冊もの写真集など出版、個展は約50回を重ねる。

医療用内視鏡などをもとに、改良を重ねてつくった自家製レンズは、「虫の目」で見える風景を再現しているといわれており、国内外で高い評価を得ている。

2008年紫綬褒章受章。

                                                                                   +++

媒体芸術家 西島 治樹氏  プロフィール

1971年静岡県生まれ。高岡市在住。美術家・媒体芸術家。東京芸術大学大学院修了後、IAMAS(岐阜県立情報科学アカデミー)卒業。ARS Electronica / Award of Distinction賞(オーストリア)、Images Festival / Best of installation賞(カナダ)、VIDA 4.0 グランプリ(スペイン)など国内外で受賞。

映像。コンピュータ・自然の法則を組み合わせて、仮説としてとらえた世界観をメディアアート作品として発表。これまでに、電波、パチンコ、映画、国境などをテーマに、真面目なユーモアや大きな誤訳を作品に取り入れながら、様々な社会問題を提起する。

五環の森プロジェクト(2015)では、「枯れたGPSのために」と題し、オーケストラ・アンサンブル金沢との共演を果たす。

富山大学芸術文化学部准教授。

 

投稿者 ips_kanri : 19:27
2016年05月23日
石川県写真家協会展 ( IPS展 ) 終了のごあいさつ
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

次回開催は来年になりますが、開催日は未定です。

投稿者 ips_kanri : 08:08
2016年05月17日
第33回IPS展 (石川県写真家協会展 ) 展示作品

第33回 IPS展 (石川県写真家協会展) 展示作品目録

Legacy           池田 紀幸  ・   桜            池田 ひらく

Fortunatery    泉 宣敏    ・   本多の森        大嶋 知道

KIND OF BLUE   黒川 博司  ・   思い出の能登       誌丘 武司

桜 54       品野 塁   ・   いぶき       太島 満

気          西川 昭   ・   Discovery in Wind 濱崎 敏彦

FANTASIA     福島 健一  ・   いい湯       水野 直樹

視 点       三谷 慶太   ・   皐月の空に     三津 努

Fish’s  eye      山崎 茂樹   ・   赤 赤       吉尾 大輔

白い工場     御園 直太郎

5月22日をもちまして、終了しました。

投稿者 ips_kanri : 10:36
2016年05月14日
第33回IPS展 ( 終了 )

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

5月22日をもちまして、終了いたしました。

 

 

投稿者 ips_kanri : 19:03