●会 期 2015年9月5日(土曜)~10月12日(日曜・祝日)まで。 10:00-17:30
●会 場 砺波市美術館 富山県砺波市高道145-1 砺波チユーリップ公園内。Tel: 0763-32-1001 会期中の休館日: 9/14のみ。案内図……http://www.city.tonami.toyama.jp/shisetsu/bijyutu/bijyutsu.html
●観覧料 一般700円、高校生以下無料
●内 容……動物写真家 岩合光昭氏が、40年以上にわたって撮影してきた、心温まる「ねこ」写真200点を展示。
●トーク・サイン会 9/26(土曜) 11:00, 14:00 講師: 岩合光昭氏。砺波市美術館にて。
60年近くの歴史を持つ「世界報道写真コンテスト」の本年度受賞作品の展示です。
4月にオランダ・アムステルダムで開催し、約45の国と地域を巡回する世界巡回展の一環です。世界各地の第一線で活躍するドキュメンタリー写真家、フォトジャーナリスト5692人の応募から選ばれた41人の入賞作品、約150点を一堂に展示します。
掲載した写真は、アミ・ヴィタール(アメリカ、ナショナルジオグラフィック誌)の作品で、ケニア北部レワダウンズ自然保護区で撮影された。
生まれてはじめてサイに出会った、サンプル族の若者たち。ケニアの人のほとんどは、地元の野生動物を目にすることがない。組織犯罪網による密猟が、アフリカの大平原の大型動物の数を激減させている。
人々の関心は野生動物の危機や、自然保護レンジャーと密猟者の闘いに集中し、密猟阻止の前線に立つ先住民族への支援策にほとんど向かわない。大型動物の生き残りのカギを握るのは先住民族だ。
●展示8部門……■現代社会の問題の部 ■スポットニュースの部 ■一般ニュースの部 ■スポーツの部 ■日常生活の部 ■ポートレートの部 ■自然の部 ■長期取材の部
●会 期 開催中~8月9日(日曜)まで。
●会 場 東京芸術劇場 ギャラリー1 豊島区池袋 JR池袋駅東武百貨店側出口(西口)より徒歩2分。駅地下通路2b出口と直結。毎年東京都写真美術館での開催を、本年は改装工事で休館のため変更。
●観覧料 一般800円、学生600円、中・高生400円、65歳以上400円
●巡回地 8/11-20 ハービスホール(大阪) / 8/23-9/6 イオンレイクタウン(埼玉) / 9/9-10/4 立命館大学国際平和ミュージアム(京都) / 10/6-10/18 立命館大学びわこ・くさつキャンパス(滋賀) / 10/21-11/4 立命館アジア太平洋大学(大分) / 11/7-11/18 イオンモール広島庭園(広島)
第32回IPS展 (石川県写真家協会展) は終了しました。
期間中、多数の方々のご来場をいただきましてありがとうございました。会員一同厚く御礼申し上げます。
石川県写真家協会
●会 場 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB3 (市庁舎がわの地下)
●会 期 2015年7月5日(日曜)まで。 10:00~18:00 (7/5は17:00終了)
●観覧料 無料です。
●出品者 石川県写真家協会会員。いしかわの一味違う表情を切り取ったシーン。つい触れたくなるような美しいひとのヌード。自然のなかに神を見る透徹。それぞれに事情を抱えながら、平然と生きるひと。警官の職質に対応せざるを得なかったロケ。きょうという日をあわただしく過ごしたあとの日暮れ。などなど……
●会 場 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB3 (地下) 入場無料
●会期と時間 2015年6月30日~7月5日(日曜)まで。 10:00–18:00 (最終日は17:00)
●出品者 石川県写真家協会会員。
Beauty of ISHIKAWA ☆会員18名の視点から美しい石川を切り撮ります。
会期 2015年6月30日(火)〜7月5日(日) 10:00〜18:00 (最終日17:00)
会場 金沢21世紀美術館市民ギャラリーB3
入場無料
笹本氏は1914年東京生まれ。アルバイトで東京日日新聞のカットを担当したことがきっかけで、写真協会に誘われて報道写真家となり、日独伊三国同盟の婦人祝賀会や、ヒトラーユーゲント来日など、日米開戦前夜の貴重な写真を撮影しました。
戦後フリーとなり、安保闘争などの事件や、室生犀星(詩人・作家)といった著名人を取材、その後一時現場を離れますが、1985年に開催された展覧会をきっかけに再びカメラを手にし、宇野千代(小説家)や三岸節子(画家)などの明治生まれの女性や著名人等を撮影しました。
本展覧会では、2014年に100歳を迎えた笹本氏が長年にわたる取材活動で撮りためた作品を展示します。第二次世界大戦から戦後の昭和・平成に至る日本のあゆみと、女性の社会的地位が定まっていなかった時代から、報道分野で奮闘してきた笹本氏の軌跡を振り返ります。(案内パンフレットより転載)
●会 期 2015年6月13日(土曜日)~8月30日(日曜日)まで ●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559番地 Tel: 0766-64-0550 ●観覧料 一般700円、高・大生400円、小・中生100円(土・日・祝と7/25~8/30夏休み期間は高校生以下無料) 月曜休館、月曜が祝日の場合は翌日休館。
●人工衛星からリアルタムで地球の映像をみることが可能な現在━。メディア・テクノロジーの浸透が、私たちを取り巻く環境に変化を促すなか、一方で世界の全貌をとらえることは、ますます容易ではなくなっています。
●第7回恵比寿映像祭では、一方で「惑星で会いましょう」というテーマのもと、映像をとおして、この複層化する世界に向き合い再発見する手がかりを探ります。
●映像は、時空を超えた体験をもたらすもの。さまざまなアプローチで、「視点を変える」ことを試みながら、現在、そして過去をみつめなおし、さらに未来を考えます。
未知の惑星を訪れるように、現前する世界を新たな視点で探検しなおす契機とツールとしての映像、新たな観点をもたらすものとしてのアートの可能性を問いなおし、世界にアクセスする今日的な方法を探します。
[恵比寿映像祭とは]
●年に一度、展示、上映、ライヴ・イヴェント、トーク・セッションなどを複合的に行うことを通じて映像分野における創造活動の活性化と、優れた映像表現やメディアの発展を、過去から現在、そして未来へといかに継承していくかという課題について、あらためて問い直し、対話を重ね、広く共有する場となることを目指す、ユニークなフェスティヴァルです。(プレスリリースから抜粋)
詳細は、映像祭公式ウェブサイトをご覧ください。
http://www.yebizo.com
開催期間 2015.2月27日(金曜)~3月8日(日曜)まで。10日間。
会場は 恵比寿ガーデンプレイスセンター広場近辺の17会場。
観覧料 原則無料。ただし上映会場で有料・要予約の場合もある。
主催者 東京都写真美術館 (美術館は改修工事のため長期休館中)
東京都写真美術館の長期休館の案内がありました。
休館の期間 2014年9月24日(水曜)~2016年8月末まで 約2年間
休館の理由 美術館の大規模改修工事