『 KANAZAWA 今昔物語 』
会期 3/13(火)〜3/18(日)
AM10:00~PM6:00まで (金・土はPM8:00まで延長)
会場 金沢21世紀美術館 B2
内容 金沢の今昔をベテラン、中堅、若手プロカメラマンが
コラボレートし100点あまりの作品を対比させ掲載します。
●マラソン開催日 2012年3月11日(日曜) 10時00分スタート
●開催場所 七尾市和倉温泉周辺 能登和倉万葉の里マラソンコース(日本陸連公認コース)
●撮影の対象 ランナーの表情、走る姿、応援する姿、ボランティア等の大会を支えている姿、コース沿道の魅力など。(案内パンフレットから転記。対象についての撮影許諾は、撮影者本人が被写体となった人物の承諾を得たものとし、主催者側では一切の責任を負わない旨の記載有)
応募要項
1.応募締切 2012年3月28日 当日消印有効。
2.問合せ・作品送付先 〒926-8611 石川県七尾市袖ヶ江町イ部25 七尾市産業部観光交流課 「能登和倉万葉の里マラソン2012フォトコンテスト係」あてに送付または問合せ。Tel: 0767-53-8436
3.写真サイズ 四つ切 および ワイド四つ切 一人3点まで プロ・アマ問わず。
4.応募方法 写真台紙不可、単写真、所定の応募票(コピー可)に記入し写真裏面に貼付ける。
5.被写体が人物の場合、本人の承諾を得てから応募すること。
6.入賞者は原版を提出すること。データの場合はCD-Rに記録して提出。
7.デジタルカメラは600万画素以上(のデータサイズ)を推奨。画像の加工は不可。
8.入賞者の作品の使用権は主催者に帰属する。展示・印刷等に無償で使用することを承諾する。
9.応募作品は返却しない。
10.最優秀作品 1点 賞状および七尾市の特産品を贈呈
優秀賞 2点 〃
審査員特別賞 1点 〃
入選 10点 〃
11.審査結果 4月上旬に入賞者本人に通知。問合せ不可。
……この掲示は、主催者からの案内によって投稿したものです。
●井上博道氏のメッセージ
司馬遼太郎氏の知己を得て、産経新聞大阪本社(当時)に入社し、写真を撮り始めて50数年が経ちました。人生の大半をレンズを通して見、考え、人と交わってきました。「美の脇役」を皮切りに、今に残る日本の伝統の姿・形を追い、仏像、古建築、古美術、歴史的風景、行事、人、花と撮りつづけてまいりました。モノクローム・カラーを4×5、8×10を使い、好きなテーマを心ゆくまで楽しくレンズを通して見据えてきました。
近年は「万葉集」を私なりに解釈し、現風景に万葉の時代を重ね合わせた映像を創ったり、「山頭火」の、人生を達観したかの句を、私なりにとらえ、抽象化したりもしています。
このたびの写真展は、井上博道がプロとして歩んできた約半世紀の世界を200点あまりにまとめてみました。皆様にご高覧いただけたら幸いです。
●入館料 一般600円、大・高生300円、中学生以下無料 カメラ館の半券で万葉歴史館無料となる。
●会期中の休館日 カメラ館……月曜日、2/14, 3/21 万葉歴史館……火曜日、3/21
●ミュゼふくおかカメラ館……富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel:0766-64-0550 展示はこちら。
高岡市万葉歴史館………富山県高岡市伏木一宮1-11-11 Tel:0766-44-5511 協力のみ。
●会員プロフィールのページの画像が更新されています。
更新した会員は次の通りです。
TOPページの2点……泉 宣敏
会員プロフィールのページ(一人4点)……詩丘 武司、三谷 慶太、泉 宣敏、福島 健一、大島 知道
▲ブラッサイ 「ベイ・ブイエールの人混み、モンパルナス」 1932年
●会 期 開催中~2012年1月29日(日曜)まで 10:00-18:00(木・金20:00まで)休館月曜、1/2,3開館
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel:03-3280-0099
●観覧料 一般600円、学生500円、中高生・65歳以上400円
●内 容 イギリス、フランス、ドイツで活躍した7人の写真家をとりあげ、19世紀後半から20世紀前半に展開したヨーロッパのソーシャル・ドキュメンタリー写真に焦点をあてます。
近代化によって急速に変化を遂げていく都市の街角や生活風景を記録した写真群には、失われようとする歴史を現在のものとして生き生きととらえようとする想像力豊かなまなざしが見てとれます。
トーマス アナン、ジョン トムソン、ビル ブラント、ウジェーヌ アジェ、ブラッサイ、ハインリッヒ ツィレ、アウグスト サンダーという七人の写真家の作品で、そこに貫かれる記録精神をたどります。(プレスリリースより)
▲小阪 淳 VIT (Ver.1.5) 2009
●会 期 開催中~2012年1月29日(日曜)まで 10:00-18:00(木・金20:00まで)月曜休館、1/2・3開館
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel:03-3280-0099
●観覧料 一般500円、学生400円、中高生・65歳以上250円
●内 容 今でこそ私たちは地球が丸く、太陽を中心に他の惑星たちと同じように周っていることを常識として理解しています。しかし、かつて人々は円盤状の大地を中心に星々が周っている宇宙像を思い描いていました。その世界観はギリシャの自然哲学者の論争、カリレオやニュートンによる地動説の確立、大航海時代の調査、アインシュタインの相対性理論など、既存の定説をくつがえす数々の理論の出現とテクノロジーの発達によって、劇的に変化していきました。それは、世界の見え方は一義的なものではなく、人間が思い描く世界は変化しつつ゜けていくことを意味しています。
現代を生きる私たちは、これからも変わり続ける世界のかたちを既成概念にとらわれることなく、様々な角度からみつめるための方法を探りつづけるのではないでしょうか。
当館のコレクション作品のほか、市川創太、小阪淳、鳴川肇らによって三者三様の提案がなされています。(プレスリリースより)
▲either portrait or landscape 1B 春木 麻衣子 2007
●会 期 開催中~2012年1月29日(日曜)まで 10:00-18:00(木・金20:00まで、月曜休館1/2・3開館)
●会 場 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel:03-3280-0099
●観覧料 一般700円、学生600円、中高生・65歳以上500円
●出品者 添野和幸、西野荘平、北野 謙、佐野陽一、春木麻衣子
▲長岡賞・ニッコール大賞 第1部モノクローム 「冬の日」 川代 大輔
●会 期 2011年11月12日~12月18日(日曜)まで 9:00-16:30(休館・月曜、11/24)
●会 場 ミュゼふくおかカメラ館 富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel:0766-64-0550
●入館料 一般300円、大・高生200円、中・小生100円
●内 容 応募42,623点のなかから入賞した272点を展示。モノクローム、カラー、ネイチャー、U-31の4部門の入賞全作品。
●会 期 2011年11月2日(水曜)から11月22日(火曜) 10:00-16:00 公演準備のため入場できない日がある。
●会 場 東京文化会館 小ホールホワイエ 上野公園内 Tel:03-3828-2111 www.t-bunka.jp
●観覧料 無料
●内 容 被写体の内面を凝視し、刻一刻と変わっていく表情を浮き彫りにする木之下晃氏の作品は、「写真から音楽が聞こえてくる」と称されるように、音楽ファンのみならず、被写体となった多くの演奏家からも高い評価を受けています。
開都500年の記念事業として建設された東京文化会館は、日本を代表するホールとして、舞台芸術を愛する多くの皆さまとともに半世紀を歩んでまいりました。
本展覧会は、東京文化会館の歴史に残る名演奏で人々を魅了したレナード バーンスタイン、ヘルベルト フォン カラヤン、カール ベーム、マリア カラス、アルフレート ブレンデルなど、木之下晃氏の作品から100人のポートレイトを展示します。
マエストロたちの一瞬の輝きをとらえたこれらの作品は、それを観るわたしたちの想像力をかきたて、演奏家たちの奏でる音楽や、舞台芸術のすばらしさを感じとることができるでしょう。(案内リーフより)
●会 期 2011年11月2日(水曜)~11月22日(火曜) 10:00-16:00 公演準備のため入場できない日がある。
●会 場 東京文化会館 小ホールホワイエ 上野公園内 Tel:03-3828-2111 www.t-bunka.jp
●観覧料 無料
●内 容 前川國男が設計を手がけた建物は、竣工したものだけでも200以上にのぼります。このなかでも東京文化会館は、彼の代表作のひとつといえます。彼の師匠であるル コルビュジェ設計の「国立西洋美術館」に向かい合う位置に建設され、海外の音楽家からも高い評価を受け、クラシック音楽の殿堂と呼ばれています。前川國男が設計した建物のなかで、彼自身の人柄や建築に対する思想に触れることができる貴重な機会です。(案内リーフより)